2013年12月11日水曜日

うちのお嫁さん

息子の奥さんを「うちのお嫁さん」と呼ぶのは、ちょっと変な感じ。息子の大学時代のクラスメートで、卒業後、しばらくたってから、日本にやってきて、我が家で一緒に暮らしたこともあって、私にとってはもう一人の娘のような存在。

12月4日、息子の家に先に戻っていた私と娘。臨月の大きなおなかを抱えた彼女が仕事から戻ってきた時、その元気さにびっくりしました。とにかくよく動きます。週に2日は在宅勤務ができるようになっているのですが、残り3日は、ここボルチモア郊外から電車でワシントンDCまで通勤しています。在宅勤務の日には、お天気がよければ、せっせと散歩しています。週末は、息子も一緒になってエッホエッホという感じで歩き回っています。

階段もさっさと上り下りしますし、床から物を取るのも全く自然に動けます。先月までプールに通っていたとのこと(彼女は高校時代には水泳選手でした)。今もスクワットしているのだそうです。マタニティーヨガ、鍼灸(はり治療)、マッサージと、あれこれマメにからだの手入れを続けています。

私自身、元気な妊婦さんだったのですが、彼女の体力には脱帽です。とにかく「普通」なんですから。

さてさて、新しいメンバーはいつやってくるのでしょうね。みんな、心待ちにしていますが、日々「普通」に過ごしています。ワシントンDCの病院にはいつでも駆け込めるように、車には全てが準備されていますが‥‥


日曜日の散歩風景

急に雪模様となったので、途中で引き返しました

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