2013年5月31日金曜日

色、色々




色の組み合わせが「色々」できます
さすが植物園!

ハナビシソウは乾燥地の花なので
梅雨時は苦手とか
今年はもうおしまいでしょうか・・・


2013年5月30日木曜日

かやぶきコンサート

ザイラー夫妻のピアノデュオ
京都府南丹市日吉町胡麻(ごま)にあるかやぶき音楽堂のコンサート
バスツアーで参加しました



福井県のお寺を移築したかやぶきの建物は築後200年を超えます
黒光りした立派な梁(はり)





ほとんどの人が床に座った2時間
ちょっと足腰が・・・

コンサート終了後は、ご夫妻自作のお米を使ったおにぎりがくばられました

自然を感じる音楽堂でのピアノ・デュオコンサート

2013年5月29日水曜日

久しぶりの「あのね」

・保育園でいすに座って、ぼーっとしていたら、
  先生に「どうしたの?」と声をかけられた
  「子供だって、ぼーっとしたい時があるんです!
     考えることがいっぱいあるんです!」
                      (4歳 女の子)


・空に飛行機が飛んでいるのが見えた
    ママが「飛行機、速いね」というと、
         「空には信号機がないからだよ!」
                      (4歳 女の子)


・食後、おじいちゃんにつまようじをもっていくと、
  ママが「かしこいね~」と言ってくれた。
  「ママ、かしこい子を産んだね」って
           ママをほめてあげた
                      (5歳 女の子)


2013年5月28日火曜日

すずらん

いつもの年よりたくさんの花芽がでてきた庭のすずらん
わくわく、わくわく・・・で待っていたら

柔らかい花はあちこち虫食い状態





小さい花にはなかなかピントが合わず、四苦八苦・・・

来年こそは「すずらん畑」をきれいに撮影するんだ!

2013年5月27日月曜日

サーカス


Chuckが頭の上にのりました

私の影の頭の上ですが・・・

2013年5月26日日曜日

量り売り

アメリカのどこだったか忘れました。20人乗りぐらいの小さな飛行機の乗り込みました。一旦乗客が席についたあと、フライトアテンダントがアナウンスしました。「安全な離陸のためにご協力ください」。そして「席替え」が始まりました。

150キロはあるような男性が一番奥の席に移動しました。機内の後ろに大きめの人が集まったようでした。小型飛行機は離陸時に機体の後ろに重みがないといけないようです。別の時、同じような小さな飛行機に「砂袋」らしきものが多量に積み込まれていたのを目撃したことがあります。

機体が小さければ小さいほど、積載重量とそのバランスが難しいのでしょうね。

先日(5月11日)にアップしたサモア航空の「体重別航空運賃」のことを、NHKラジオでレポートしていました。サモア航空のCEOは空軍の経験も含めて、50年のキャリアを誇るパイロット。積載重量に関して、人一倍関心のある人物のようです。

航空運賃の「量り売りシステム」というタイトルがおもしろかったです。小柄なレポーターは割安感を持って搭乗できたと言っていました。インタビューしたある女性は、「いつもは116キロだけど、今日の計測では106キロだったから、得したわ」と話したとか・・・

この「量り売りシステム」、果たして、サモアの人たちの肥満対策になるのでしょうか?

http://gorosatomama.blogspot.jp/2013/05/blog-post_11.html

2013年5月25日土曜日

かるがもの赤ちゃん


岩倉川で、かるがもの赤ちゃん発見!
あちこちを泳ぎまわるので、なかなかシャッターチャンスがきません


あれれ・・・おかあさん、何してるの?
水に頭をつっこんで、お食事中でしょうか?

いつもより時間がかかった朝の散歩

2013年5月24日金曜日

西国第九番札所

西国第九番札所は奈良のどまんなか、興福寺の南円堂





南円堂 
毎年秋の一日だけお顔が拝めるご本尊の観音様
今年は南円堂創建1200年記念に春の特別公開中

平日でも参拝客はひきもきらず


北円堂も同時公開
南円堂に比べてこじんまりした建物

こちらの本尊は弥勒如来(みろくにょらい)様

大きな仏像はどちらも横顔がとてもすてき・・・と発見


興福寺の五重塔はさすがの風格



京都市地下鉄の国際会館駅から近鉄奈良駅まで急行で約1時間10分
いつもの地下鉄に乗りこんで乗り換えなし、楽々往復の日

2013年5月23日木曜日

二葉葵展

ほぼ日のこの「記事」をニューヨーク在住の友人がメールで教えてくれました


「フリーマーケットやおいしい食べ物もあるようですよ、いいな・・・」って

二葉葵展は
京都在住の伝統産業にたずさわる若い職人さんたちの「発表会」
木工、陶芸、漆芸などなど・・・





薄曇りの日曜日、お日柄はよろしいようで、
上賀茂神社では結婚式が数組




久しぶりの「神馬堂」の焼きもち、30分ならんで買いました
おいしかった・・・

2013年5月22日水曜日

小さな花園


いつも散歩する岩倉川のちょっと北
こんなすてきな小さな花園がありました
どんな方が手入れをなさってるのでしょうか・・・
すてきなアレンジメントが風に揺れていました

2013年5月21日火曜日

草を喰(は)む



この季節、庭でChuckが草をむしゃむしゃしているのをよく目撃します

先日、散歩に出かける直前に食べた草がのどにひっかかって、ゲーゲー
Chuckの「野生の勘」は退化したのかな

雑草はたっぷりの我が家の庭
しばらくはChuckも楽しめますね

2013年5月20日月曜日

老いと病

昨年夏に読んだ本「大往生したけりゃ医療とかかわるな」の作者、中村仁一さんの講演会に誘ってもらいました。小さなグループのなごやかな雰囲気の集まりでした。

人生を「往き」と「還り」(いきとかえり)に分けて、還暦あたりの折り返し点を過ぎたあとの生き方についてユーモアを交えながらのお話、ノンストップの1時間半があっという間でした。

「還り」の生き方は、老いや病に寄り添って、健康に振り回されないこと。死に時が来たら「まだ早い」なんてぐずらず従う。その姿をあとに続く人たちに見せるのが、繁殖を終えた人の重要な役割。

高齢になると、あちこちに色んな不備が出るのが自然だが、それを「病」と捉えて、回復を期待して、病院に駆け込んでいる現実。「どこかおかしい」のが正常であるとして、あるがままの自分の姿を受け止める。

人生を振り返る年齢になった時、自分の人生の転機をいくつか書きだしてみると、たいていの人は「色々あったけれども、それほどわるくなかったかな・・・」と自分の人生が肯定できるようになる。

そうなると「今、大事にしなきゃいけないものは何か」「今後、どう生きたらいいか」が考えられるようになり、それを実行していけるようになる。

「もう・・・」ではなく、「まだ・・・」の考え方をして、自分らしい人生をまっとうしよう。


フムフムの連続、とっても気持ちのいいお話でした。

昨年のブログです。
http://gorosatomama.blogspot.jp/2012/07/blog-post_24.html


2013年5月19日日曜日

今年の水鏡






例年ならゴールデンウィークの頃に田植えがほぼ終わる我が家の周辺
やっとあちこちに水鏡ができました

昨日、ご近所の「散歩仲間」のおじさんが田んぼ整備のお手伝い中に遭遇

今年の田植えが遅かったのは、雨が少なく
田んぼに十分に水が引き込めなかったから、って聞きました
「下流」の田んぼのためにも、このあたりのたんぼを
早く田植えが出来る状態にしておかないと・・・とのこと

今年の田植えが遅かったのは、寒さだけじゃなかったんですね

2013年5月18日土曜日

今年のニセアカシア



去年は剪定されて、花をつけなかった、東公園ののっぽのニセアカシア

今年は高い枝先にほんの少し花を発見




数年前に剪定された木は、青空をバックに、藤のような房が一杯
ほんのりといい香りを楽しめる散歩の季節



2013年5月17日金曜日

投げ入れ






冬から春、玄関先できれいに咲いてくれたパンジーとビオラ
気温が上がってきたので背丈が伸びすぎてしまいました

「ごくろうさま」で全て花を切って
台所のボールや小さな器に活けてみました

もうしばらく楽しめそうです

2013年5月16日木曜日

西国第十一番札所

西国第十一番札所は上醍醐(かみだいご)・准胝堂(じゅんていどう)
2008年の落雷で消失
現在は下醍醐の観音堂で御朱印をいただきます



いつも撮影する札所の番号が見つかりません・・・
とにかく広大な醍醐寺境内です


素晴らしいお天気、緑のトンネルを通ります


この立て看板を目標に歩くこと、10分以上


やっと観音堂に到着


弁天堂を望む


国宝の五重塔


本来ならこの矢印の方向に山道を一時間近く歩くはず
西国三十三箇所の中でも到達が厳しい札所という記載もありました


世界遺産の醍醐寺、小さい頃は京都の南に住んでいた私にとって
とても馴染みの深いお寺
こんなに大きなお寺だったとは・・・