2016年12月31日土曜日

大晦日


今年も無事に大晦日を迎えられたことに感謝
日々あれこれ出来事があることに感謝
楽しいことも、しんどいことも・・・

会いたい人に会えたことに感謝
「次」を楽しみに

今年の年越しは空の上
どこで一年の区切りになるのかわからないけれど
新しい年への希望を持って日本へ帰ります


2016年12月30日金曜日

な〜んだ


「見て見て、おんなじ枝から咲いてる」
と私

「違う鉢から枝が伸びてるよ」
冷静な返事をした友人

「珍種発見」で一瞬楽しかったのにな・・

2016年12月29日木曜日

ハグ

アメリカで生活していた時
こんにちわ、は気楽なハグでした

日本で生活するようになってから
ず〜っと忘れていました


友人宅のミニコンサート
お茶の時間の楽しいおしゃべりの後
ホステスの彼女が言いました

「みんなでハグしてお別れしましょう・・・」

思い出しました
ハグってあったかい
ハグって優しい

日本人ももっとハグすればいいのに・・

2016年12月28日水曜日

暖かい日

氷点下のニューヨークに到着してからほぼ10日
目下、息子のお嫁さんの実家に滞在中
子連れの二家族が揃ったクリスマス
なんとも賑やかでした

27日、カントリークラブでランチ
素敵な青空
寒くありません


息子たちの披露宴をした場所
けいちゃんが走り回っていました

ボルチモアから西に車で2時間
アメリカの小都市
私にとっても懐かしい場所




2016年12月27日火曜日

とうちゃんの…


とうちゃんの会社の飛行機です
ぼくの大好きなプレイグランドです
24日で3歳になりました
けいすけ


2016年12月26日月曜日

クリスマスメッセージ

オバマ大統領とミッシェル夫人
ホワイトハウスから最後のクリスマスメッセージ


冗談を言いながら、でも真面目に
この8年間を振り返り
国を守る人たちに感謝の言葉を伝えます

オバマ大統領のウィットに富んだスピーチ
それが聞けなくなるのが寂しい・・・
アメリカのあるジャーナリストが記していました

アメリカという大国の大統領として
厳しい職務の中
相手をホッとさせ、そして納得させる彼のスピーチ

それを惜しむのはアメリカ人だけではないはず

好き嫌いを超えた人間的魅力を持った大統領夫妻
これからの活躍も期待したいもの


2016年12月24日土曜日

日記

一年の残りが少なくなってくると、日記や手帳が本屋さんにずらりと並びます。新しい年を「さあ!」という気持ちで迎えたいからなのでしょうね。

10年日記をつけている私ですから、10年ごとの節目の年以外は日記を買う必要もなし。「さあ!」という気持ちの薄いままに新年を迎えているような、ちょっと反省すべき状況に陥っているのを感じます。

私にとって日記は癖のようなものですから、特に日記に対して強い思い入れはありません。メモ代わりに便利に使っている、そんな感じでしょうか。ですが、一日一日の積み重ねを実感させてくれる存在であるのも事実です。

10年日記を50代半ばから書き続けているという70歳の女性の投稿に「書き続けてきて、不思議に日記帳に守られているような気もする」とありました。そうなんですね、私も日記に守られながら生活しているのですね、きっと。

2016年12月23日金曜日

雨のあとに




しっかり雨が降った翌朝
太陽は出ていないけれど
水玉がクリスマスのオーナメントになっていました

2016年12月22日木曜日

ついている・・・って

バス停にたどり着いら、すぐにバスが来た
「ついてる、ラッキー!」


「ついている」の語源は異界の霊などが人に「憑く」ことだとか

霊が憑く、というと何か悪いものに「取り憑かれる」感じ

でも私たちを守ってくれる霊が取り憑いてくれれば
「ついてる!」ということになるってことかな

人間だけでなく、霊の方々(?)とも仲良くしようっと・・・

2016年12月21日水曜日

復活


夏に蕾がついたのを発見した去年のシクラメン
見事に復活です

我が家らしく全く「ほったらかし」でした
肥料を2、3回だけかな

シクラメンさんの生命力に脱帽です

2016年12月20日火曜日

里帰り中


お天気のいい日
リビングのお気に入りの場所

もうとっくに里帰りは終わっているのですけれど
こんな写真をみっけました


2016年12月19日月曜日

防虫剤


イチョウの葉には防虫効果があるとのこと
散歩の途中で、どっさり集めてきました

タンスに入れてみようと思います。
匂いもなく、2年は持つのだそうです

2016年12月18日日曜日

文章力

一般教養と訳されるリベラルアーツ。アメリカでは小規模なリベラルアーツカレッジが今も根強い人気を保っている、というコラム。

一般教養を4年間学ぶといっても、お手軽な科目の寄せ集めではなく、その内容はそれぞれに深いレベルまで達しているという。その教育の根本となるのが思考の訓練の場としての作文教育であるというのがとても興味深い。

私の小学校時代を思い出すと、作文の時間がとても多かったように思う。教育大学付属の小学校だったから、ということもあるかもしれないが、同志社中学に進学したあとよりも、小学校時代には沢山作文を書いていたような気がする。

アメリカのリベラルアーツカレッジの文章訓練とは全く違うレベルだけれど、学びの基本はどの年齢でも自分の文章を書く力をつけることのはず。

娘が小学校5年生でアメリカから戻って日本の小学校に通い始めた頃、作文らしきものがあまりないのが気になっていた私。レポート作成もほとんどなかった。担任の先生との面談で「レポートの宿題はないのですか?」と伺ったら、「まだ早いですから」との返事。

アメリカの小学校では一年生の頃から必要な資料を見せて(絵ばかりの百科事典であっても)そこから自分の考えを書かせていたので、「まだ早い」に一瞬戸惑った私。

コミュニケーションの基礎ともなり、人間理解にもつながる能力であるはずの文章力。これも時代の変化とともに大きく変化していくものの一つなのでしょうか。


2016年12月17日土曜日

ここだけクリスマス


ガレージ周りに電飾もない
部屋の中にも何も飾っていない
20年近く続いていた我が家のパーティーも
車いすフェンシングのイベント続きで
ここ数年は開催できない

玄関先に飾った手作りリース
なぜか丸くならず角張ってしまったけれど
今年はここだけクリスマス

2016年12月16日金曜日

おでんツンツン

コンビニの店内で販売中のおでんを指で触ったら
営業妨害で逮捕された・・・という記事

逮捕された男が「ツンツン」している動画がアップされ
ネット上で批判されていた・・・とか


白状すると先日、コンビニで支払いをする時
私も「ツンツン」してみたい気持ちに・・・
やってはいけない、という理性はもちろんあったけれど

息子がよちよち歩きの時、デパ地下で
ちりめんじゃこの「山」にグイと手を突っ込んだ
あの感覚もよ〜くわかる

大慌てで大量のちりめんじゃこを買った私
一応、母親として


2016年12月15日木曜日

ホットウォーター

「お飲物は?」
「温かいお水」
「ホットウォーターですね」

顔なじみのイタリアンでの会話


私とヘッドコーチは「温かいお水」

近頃はこのオーダーが多いのだそうです

「お金は取れないのよね」とマネージャーが

車で食事に行くからですが、
ワイン片手に・・・がなくなってますな

ホットウォーター、ってけっこう食事に合いますよ

2016年12月14日水曜日

レガシー

オリンピック・パラリンピッックの報道の中で頻繁に出てくる言葉「レガシー」。意味は「遺産」。本来は過去に作られた建物や現在に存続している伝統などを指す言葉のはず。それがまだできていない未来のもの対して使われているのがどうもしっくりこない。

オリンピック・パラリンピックを契機に将来に残る大切なもの、という長ったらしい表現を表す言葉として誰かが見つけてきた言葉、かな。相変わらずカタカナだとカッコいいかな、という日本的発想で。


「継続的に維持費がかかる箱物はもういらない」「ソフト面でのレガシーこそ大切」

あれこれ意見を聞くけれど、とにかくドンドン膨れ上がる予算に関して、パラリンピック競技の当事者としても「どうなることか」と思ってしまう。

「日本ならどうにかしてくれる」という世界の期待は確かに大きいのだろうけれど、やっぱり今の日本にふさわしい、「身の丈に合った」ものでなければ・・・

ドンドン忙しくなっていく日常の中で、ただただ大きな流れに巻き込まれてしまうのだけば嫌だな、と思いつつ、手抜きがしにくくなりつつある「業務」が少々うらめしい。

私たちの活動のレガシーは?若い世代にどうやって引き継いでいくのか。これだけはしっかり考えておかなければ、と心する日々。


2016年12月13日火曜日

宝ヶ池


久しぶりに宝ヶ池を散歩
ご近所さんであることを改めて感謝

2016年12月12日月曜日

本年最後

強化合宿最終日、本年最後の練習試合風景

育成選手の練習も重なって、二日間道場に「張り付き」
一杯着込んで、歩き回って・・・

ヘッドコーチの強化練習の成果あり
無事に一年納めの合宿が終了

皆さん、お疲れ様でした
来年も頑張って!

2016年12月11日日曜日

AI

AI: Artificial Intelligence人工知能

囲碁の世界チャンピオンにも勝利するAIだけれど
一体、どういうものなのか、わからない


2030年には
現在のホワイトカラーの仕事の半分がAIに置き換えられる
こんな大胆な予測をしているのが
国立情報学研究所教授の新井紀子さん

朝日新聞に寄稿された記事
しっかり理解するのが難しい

新井さんの言うAIの弱点は
「彼らが意味がわかってないこと」だとか
AIを作り出すのは論理と確率と統計だけ
意味づけは教えられていない

これからは「意味を理解する人」となるべし

「意味を理解する」って、どういうことなんだろう

その「意味」も理解しておかねば・・・

う〜ん、頭の中が混乱してきた



2016年12月10日土曜日

温活

就活、婚活、そして終活
なんでも「活」の字をくっつけると新しい言葉に

温活という言葉を目にしました

私は20年以上前から貼るカイロの温活をしています
冬はもちろん夏も「ぞくっ」としたら、はいカイロです

熱を作り出すのがあまりうまくない
そう自覚しているから、無理はせずカイロにお任せ

そのお陰か、大きな病気もせず、風邪も悪化せず


「人はじわっと汗ばむぐらいが一番調子がいい」と
教えてもらっていますので
「へ〜っカイロ貼るの?」とびっくりされても
「そうよ!」と平気です

だって、寒くて震えるのは嫌ですもの

こんなページもありました


2016年12月9日金曜日

コダチダリア


今年もご近所のコダチダリア立派に咲いていました
この季節に花盛りとなるダリア
二階の窓に届く高さになっています
ダリアの雰囲気とは少し違いますけれど

2016年12月8日木曜日

朝日スポーツ賞

今年の朝日スポーツ賞をパラリンピックサポートセンター、通称パラサポが受賞しました。昨年11月から障害者スポーツ競技団体のサポートを始めた、日本財団の組織です。

車いすフェンシングも人件費や物品購入費、海外渡航費などで大きく助けていただいています。

新聞記事にもあるように、組織的、財政的にしっかりしていない競技団体がほとんどの障害者スポーツ。これでTOKYO2020パラリンピックを目指すなんて・・・必要な支援は何か、と一年近く勉強会を続けた結果の支援活動です。

東京虎ノ門の一等地にある日本財団ビル4階が競技団体のオフィスとして無償提供されています。車いすフェンシングは京都が拠点ですから、普段は使用しませんが、会議の場所も「デニスで」という状況からやっと脱けだすことができました。

そして、このビルの地下室のトレーニングルームで車いすフェンシングの練習ができるようになっています。それはスタッフの方からの提案でした。「うちのトレーニングルーム、使えませんか?」ウェイトリフティングも器具を置いて練習場としています。どちらも室内の限られた場所でできるからこそ、なのですが、東京の練習拠点の一つとして何ともありがたい環境です。

20年以上、車いすフェンシングの活動に関わってきた私たち。このようなサポートはもちろん初めてのこと。

必要な支援を必要な形で、必要な時に、それが徹底している活動の何と気持ちのいいこと。肯綮(こうけい)に当たるとはまさしくこのことです。

パラサポにスポーツ賞を授与した朝日新聞もあっぱれ、です。



2016年12月7日水曜日

奇跡の一枚

写真を写すとは

いかにその一瞬を捉えるか
いかにその感性を磨くか
いかに素早くカメラを構えるか

昔は「ばかちょん」カメラでの撮影

一眼レフのカメラを持っていても
カメラにすべてお任せしてしまう私

計算しての撮影は全くダメ

目に留まった瞬間
シャッターを切る
それが嬉しい私



FBでみつけたページ
色んな人が感じる「奇跡」

私には自然と動物の写真が「奇跡」


2016年12月6日火曜日

知らなかった言葉

賞恤金・・・ふりがながないと読めない言葉
「しょうじゅつきん」だそうです


南スーダンのPKOに派遣された自衛隊員
任務中に死亡したり、重度障害になった場合
弔慰・見舞金の最高限度額を引き上げたという記事

現行の6千万円が9千万円になるそうです
それだけ「危険な任務」と認識されているのでしょう

「恤」の意味は
・憂える・憐れむ・めぐむ・救う

でも「血」の字が含まれているのは
今の時期
なんとなく不穏なものを感じるのは私だけ?



2016年12月5日月曜日

大科学実験

火曜日のお昼、1時の少し前
NHKのEテレの番組大科学実験


大掛かりな実験を「大真面目」でやっています
たった10分の番組
撮影はさぞかし大変だろうと思うこと多し

普段見過ごしていることや、不思議に思うこと
大人が一生懸命頑張っているのが楽しい


2016年12月4日日曜日

おひさし・・です

おひしゃしぶぃです
はんとしぶぃかな
「じっか」にもどってます
かっとにもいきましゅ
べすと、にあうでしょ


さんぽでちゃんとおすわりします
わすれていまちぇん
りーどは、いりましぇん

まいあさ、ちゃんとさんぽ、いってくれるかな・・・
Chuck

2016年12月3日土曜日

光の木

光の木が10本並んでいます
ノートルダム女子大学のキャンパス
去年の倍の数
クリスマスなんですね・・・・
もう12月なんですね・・・

2016年12月2日金曜日

レジの風景

スーパーでもコンビニでも
ほぼ毎日レジで支払いをする私たち

愛想のいい人もいれば、お決まりの言葉を言うだけの人も
短い時間に小さな会話が成立するととても楽しい

支払いが済んで「ありがとうございます」と言われたら
こちらも「ありがとうございます」って言うと会話成立

黙ってお釣りをもらうだけではね・・・

アメリカのレジは結構この会話があるような
「Thank you.  Have a good day!」
「Thank you.  You, too!」と返すミニ会話


お金を払うから、お客だから偉いのではなく
お互い様の世の中、ありがとうございますやThank youで
もっとみんなが気持ちよくなれるのに・・・


2016年12月1日木曜日

ショッピングモールで

千葉県柏市
ららぽーと柏の葉という大きなモール
フェンシングと車いすフェンシングのデモ

ロンドンオリンピックフルーレ団体銀メダリスト
三宅亮選手も車いすに座って対戦

家族連れの多い日曜日
こんな小さな体験者も

ご近所に住んでいる車いすテニスの国枝慎吾選手登場
隠し撮りのつもりはないのに、指が写っている
(下手くそ!)

エレベーターから撮影するとこんな感じ

幕張メッセが会場となるフェンシングと車いすフェンシング
他にもテコンドーやシッティングバレーなども

「千葉県にオリンピックとパラリンピックがやってくる!」
普及宣伝活動が今から活発になっている千葉県

これからも「千葉通い」が続くのでしょうね、きっと


2016年11月30日水曜日

すかし剪定(せんてい)



京都の街路樹
以前は落ち葉が「邪魔」ということで紅葉の前にバッサリ
これはあまりにも不評だったとか

6年ぐらい前から取り入れられたのがすかし剪定

枝ぶりを切り詰めるのではなく葉っぱを減らします
落ち葉の量は減るけれどちゃんと紅葉も楽しめることに

植木職人の技が活かされているということ

少し撮影時期が遅かったかな
来年は剪定直後を狙ってみます


2016年11月29日火曜日

束の間の休憩

パリ、シャルル・ド・ゴール空港
関空へのフライトまで
束の間の休憩時間

私たちのフライトの前の出発便はモスクワ行き

安楽椅子で着陸する飛行機を眺めるも良し

旅の慌ただしさを忘れる時間

2016年11月28日月曜日

秋の足元



街路樹の落ち葉を足元に寄せてみました
一ヶ月前に買ったお気に入りのブーツと一緒にパチリ
もうすぐ冬本番・・・