2011年6月15日水曜日

学生ボランティア


東日本大震災被災地でのボランティア活動に対して、「授業の目的と密接に関わる場合、実習・演習などの授業の一貫として位置づけ、単位を付与することができる」という、文部科学省からの「通知」が出たとのこと。

ボランティアとは見返りを求めない行為である、と解釈すれば、単位取得はそぐわないけれど、大学生たちがそれを「きっかけ」として活動できるのなら、それは一つの考え方かしら・・・とこの「通知」に対する考えが、何となく中途半端になってしまう私です。

「Youth for 3.11」という、被災地に若者を送る仕組みを作った学生たちがいることが紹介されていました。

ホーム - youthfor311

ホームページもしっかり整備されています。企業や団体と提携しながら、現地への交通手段や食料などの提供もしていることがわかります。若い体力を生かした「力仕事」だけでなく、子どもたちへの学習支援など、学生らしいボランティア活動を模索しているようです。

被災者支援のために、自分たちで組織運営を考え、他の学生たちをサポートする。この組織の動きには、震災ボランティアで単位がもらえる・・・というような感覚とは違うしっかりした動機付けがあるようです。

3.11世代として、この震災を経験する彼らへの期待が、より大きくなりました。

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