2010年11月16日火曜日

プーさん、みっけ

二階の廊下の押入。小さなクリスマスプレゼントを集めて入れている紙袋。そこからプーさんが顔を出しているのを発見。プーさんを引っ張ると・・・はい、雲隠れした携帯が登場でした。

携帯を探し回った前日の夕方、雨の中、街まで買い物に出かけた私です。確かにその時、ズボンのポケットに携帯はありました。来年のデスクカレンダーなど、ア メリカの子ども達にクリスマスに届ける小物を買いました。家に戻って、買ったものをいつもの「紙袋」に入れました。携帯を一緒に入れたことには気がつかず に・・・

その日はBSハイビジョンでショパン生誕200年特集の4時間生番組がありました。普段はテレビを見ない私が母のテレビをリビン グに持ってきて、ピアノの生演奏をずぅぅぅぅっと最後まで見ていました。11時近くになってやっと終了(いつもの就寝時間をとっくに回っていて)、そのま まベッドにバタンキュー。携帯で目覚ましをセットするのを忘れたままに寝てしまいました。

翌日も午前中は携帯を使うことなく、午後になって大騒ぎした次第。押入の中に入った携帯はコードレスで呼び出していた時にも「密(ひそ)やかに」返答していただけで、私には聞こえず。

・・・ということで「けやき便り: 携帯顛末」のブログの通りに新しい携帯が手元に届くことに。

雨の中に落ちているプーさんを想像していました。
電話帳にある番号に迷惑電話がかかったら、とも想像していました。

無事に再登場してくれた携帯、ドコモショップで電話帳のコピーのあと、データを全て消してもらいました。 返却用の封筒に携帯を入れながら、「手元に戻ってきてくれてありがとう」とお礼を言いました。

これからはしっかり確認しながら携帯電話を携帯します。はい、約束します!

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