2010年11月7日日曜日

携帯顛末

「携帯端末」(たんまつ)ではなくて「携帯顛末」(てんまつ)
「雲隠れ携帯」のその後です。

昨日、新しい携帯電話が届きました。2008年8月から使っていた携帯と「同機種」との交換が条件の保険です。でも2年前の機種はもう残っていなかったようで、その次のモデルになりました。色も指定通り。

手元にあった長いストラップをつけました。これだけ長いと相当「邪魔」ですから、なくすのが難しいのでは・・・・

Docomoに連絡して「電波中止」としてもらってからも、あちこち心当たりを探していたのですが、現れませんでした。交換するためには、警察に「遺失物」として届けて、「受理番号」が必要でした。

近くの交番に出かけたのが、4日の木曜日。京都国際会館でのAPEC蔵相会議の開催前日でしたから、交番はからっぽ。「パトロールに出ています。ご用の方は、この電話からご連絡ください」とあり、無人の交番から電話すると管轄(かんかつ)の下鴨署につながりました。

結局、電話で用件が終了。帰ろうとしたら、パトカーが交番に戻ってきました。お巡りさんが三人も降りてきて、「どうなさいましたか?」と大声で聞かれ、ちょっとびっくり。

「遺失物の届けに来たのですが、下鴨署に受理していただきました」と返事。
「はい、結構でした」・・・で会話終了。

操作が全く同じですから、携帯が新しくなったとはいっても、あまり戸惑うこともなし。ただ、アドレス帳のバックアップがないから、それがね・・・

ぼちぼち「電話番号」を集めていこうと思います。久しぶりに懐かしい顔を思い出して、「携帯電話の番号教えてください。もしよろしければ一度お電話ください」ってメールを出すのも悪くないかな。そう思っています。

それにしても、どこに雲隠れしたのでしょうね。プーさんのストラップがついた携帯は・・・

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