2016年9月4日日曜日

残りの人生

夏のオリンピック競泳で23個の金メダルを獲得したアメリカのマイケル・フェルプス選手。リオオリンピックで24年の選手生活に終止符を打ちました。

強い選手であり続けることのプレッシャーからか、日常生活では飲酒運転で捕まったり、大麻を吸うためのパイプをくわえた写真を新聞に掲載されたりして出場停止処分を受けたりしていたとか。

昨年、伴侶との生活が始まり、今年の5月には長男が生まれ、生活が一変したフェルプス選手のことば。「残りの人生を彼女と息子のために使うのが楽しみだ」。

現在31歳のフェルプス選手にとっての「残りの人生」とはいかに?若くして大きな成果を達成したアスリート。競技生活から離れた人生を、今後はいろんなページで彩っていくことでしょうね。

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