2010年5月24日月曜日

大掃除

2ヶ月に渡った反政府派の市内占拠が終わったバンコク市内。23日、数千人の行政職員やボランティアの市民が大掃除をしたと今朝の新聞に写真が掲載されています。

2000年1月、フェスピック(パラリンピックのアジア版)のサポートで、本体が来る前に一人でバンコク入り。京都大学に留学していたタイの学生に市内を案内してもらいました。交通渋滞が当たり前のバンコク。人々の活気を肌で感じることができました。

1月のバンコクは乾季で、気持ちのいい季節。街中(まちなか)の「広い広い」一角にできた「屋台村」でのビールのおいしかったこと。そのあたりが、今回の占拠で、メチャクチャになってしまったのです。

「町の再建のために何かしたいと思って参加した。今日は再出発の日です」と話すボランティア。

同じ国の中の人たちのいがみ合いが続くタイ。強制排除によって全てが解決したわけではないでしょうが、挨拶は必ず手を合わせて合掌するタイの人たちの、あの穏やかさを早く取り戻してほしい、そう願っています。

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