2018年1月19日金曜日

止まっちゃった・・・

久しぶりに京都駅の南にあるトレーニングセンター(道場)へ。用事を済ませてオフィスに戻るところでした。河原町通五条の交差点、赤信号。左車線のトップで信号待ち。

そこで急にエンジンがストップ。セルを回してもエンジンがかからない・・・一体、これは何!?!?ハザードランプは点灯したけれど、後ろには車が数珠つなぎ・・・

パニックにはならなかったけれど、さて何をどうすれば・・・まずJAFに電話をしないと!スマホに入れた会員証から「ロードサービスを呼ぶ」を押しました。「もしもし」ちゃんとつながった!エンジンが止まった、場所は河原町五条の北向き左側車線、などを伝えました。「今、混んでいるので到着は12時半頃になります」それは45分後。「この電話のあとに110番に連絡してください」「あの・・・スマホから110番はかかりますか?」と妙な質問(だって、110番はかけたことない!)「はい、大丈夫です」「よろしくお願いします」

そして110番に電話。同じような説明。10分ぐらいあとだったかな・・自転車に乗ったお巡りさんが二人登場。「車を動かしましょう。運転席に座って、ハンドルを持ってください。ニュートラルに入れられますか?窓を開けてください」とあれこれ指示が飛ぶ。窓がなかなか動かない(電気系統がおかしいみたい)。「こっちの窓も開けてください」「は〜い!」

押してもらってソロソロと左折。五条通は広いから路肩に止めてやっと一安心。「私の車、小さくてよかったです」「時々全く動かせない車がありますからね。免許証拝見します。では気をつけて待っていてください」とお巡りさん退場。

12時半を少し回ったところで電話あり。「JAFです。あと10分ぐらいで到着します」「はい、五条通西向きに止まっています。よろしくお願いします」

JAFの到着は12時45分。エンジンが止まってから一時間経過。気温が高い日だったから暖房がなくても寒くなかった。よかったよかった・・・

丁寧な作業でボンネットの中をあれこれチェック。結局バッテリーだけのトラブルで、充電してもらってエンジンスタート。「修理やさんに行きますか?」「岩倉の修理やさんではバッテリーの予備がないかもしれないので、ディーラーに行きます」「では、後ろからついて行きます」「ありがとうございます」ディーラーに電話して営業日であることを確認して、さて出発。

JAFの人の運転はとてもゆっくり。前を走る私もいつもよりゆっくり・・・西大路通を北に向かって順調に走行・・・だったのに、丸太町を越したあたりの信号で、またストップ!!!後ろの車の運転席からJAFの人が飛び出してきて対応。「また止まったら、レッカーで引っ張りますから」

二度目のストップからは5分足らずでディーラーへ。当たり前のようにエンジンを切ろうとした私。「だめだめ!」バッテリー交換は30分弱待っただけ。

JAFの請求書は0円。何ともありがたいレスキュー。親切で素敵な担当者の方に改めて感謝!!!本年最初のドラマチックな出来事のあった1月18日。




0 件のコメント: