2012年10月5日金曜日

メールの効用

一人暮らしの老齢の母親、携帯は持っていても、メールはなかなか・・
そこで、娘のご主人が「毎日」メール発信を続けたとか
メールを見ることはできても、返信がなかなかできないお母さんは
「毎日もらうのも悪いから時々でいいよって、あんたから言って」と娘さんに訴えました。
でもご主人はマメにメールを送り続けます。

ご近所の人に、メールの打ち方を習ったお母さん、失敗しながら少しずつ返信ができるようになってきたのです。

今では、朝の定期メールが届かないと、「今朝はメールなかったけれど大丈夫やろうか?」と心配したメールが届くとか。

お母さんの努力とご主人の粘りに感心しきりなのがこの投書のご本人。

人とつながっている楽しさに目覚めたお母さん、メールはもうやめられないことでしょうね。

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