2011年11月22日火曜日

99% Movement

ニューヨークのウォールストリート近くの公園を占拠していた「99% Movement」のメンバーが、警察に排除されました。9月半ば頃から2ヶ月間の彼らの公園占拠に対して、徐々に近隣住民の非難の声が強まり、当初は黙認していたニューヨークのブルームバーグ市長が排除を決断した、と新聞にありました。

「金持ちは1% われわれは99%」と訴え始めたこの99% Movement. 今後どこへ向かおうとしているのでしょうか?

屋外での公園占拠という実力行使が行き詰まっていたのは事実です。ニューヨーク市の緯度は北緯40°46'。日本では青森とほぼ同じ。11月の半ばを過ぎたニューヨークはもう冬の寒さ。これからの時期、屋外でのキャンプは命にも関わります。99%の声を今後の運動につなげるには、違う「作戦」が必要となります。

はっきりしたリーダーがいないこのMovement。総会では、全員が納得するまで議論をする究極の「直接民主主義」を原則としているので、結論が出るのにとても時間がかかってしまうそうなのです。

世界全体が大きな閉塞感の中にある今、変化の予感はするのですが、さて、どこへ・・・誰もが予想しない「次」が出てくるかもしれません。

どんな変化であっても、一人一人、あわてることなく、ゆっくりやっていくことにしましょう。

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