2011年7月21日木曜日

ヤタガラス

これは娘の「手作りJFAエンブレム」。アメリカ在住の娘。手作りエンブレムをアディダスのTシャツの胸につけて、息子の家で、なでしこジャパンとアメリカが対戦するワールドカップの決勝戦を応援。

一週間後に迫った司法試験の勉強に没頭している娘。本人も「なかなかのできで・・」、と久しぶりの「工作」がいい気分転換になって満足とのこと。

ワールドカップの大舞台、決勝での日米対決。アメリカ生活の方がずっと長くなった息子と娘。こころの中の「日本人」が興奮した試合だったようです。

「なでしこジャパンサポーターin USA」を「見て!見て!」ブログにアップしました。娘も「ばいりんぶろぐ」アップしたようです。


PS: 日本サッカー協会(JFA)の「ヤタガラス」説明文です。
三本足のカラスは、1931年(昭和6年)6月3日の理事会で採用されたもの。三本足のカラスは中国の古典では日の神 (太陽)のシンボルといわれ、日本でも神武天皇東征の時、「ヤタガラス」が天皇の道案内をしたという伝説もあって、日中の故事から、ボールを押さえたカラ スは日本のサッカーを統治指導するものと考えられた。

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