2012年12月7日金曜日

いのちの党

12月5日の鎌田實氏のブログ。「いのちの党」の設立趣旨が掲載されています。

http://kamata-minoru.cocolog-nifty.com/blog/2012/12/post-64f6.html

政治政党としての「党」ではなく、日本の今後を考える「ゆるやかな集まり」だそうです。

選挙戦では、経済復興、株価上昇など、今までと同じ考え方のスローガンが並びます。過去の政策をしっかり見直すのではなく、他党の非難が続きます。原発に関しても、まず経済戦略ありきの感がぬぐえません。

日本をどうしたいか、日本がどうなってほしいのか、一人ひとりがじっくり考えることが大切です。一人ひとりを大切にするために。声を荒(あら)げることなく・・・


2012年12月6日木曜日

冬バージョン


あったかいときにはベランダにいた植木さんたちがリビングに入ってきた
ぼくのひなたぼっこの場所に入ってきた
冬バージョンのひなたぼっこは、
とってもせまいんです

2012年12月5日水曜日

過去二番目

今回の衆議院選挙、女性立候補者の数が「過去二番目」になった・・・と聞くと、多いような錯覚に。
225人の女性候補者の数は、全体の「たった」14.9%。前回より9人減ったとか。

日本女性の優秀さは、世界も認めるところ。高学歴でその「投資」が生かされていないことが、日本の男女格差ランキングを低迷させる原因にも。

お隣の韓国には女性の大統領候補も登場。日本ほど政治の世界に女性の顔がない国もないのでは・・・

女性が女性の感覚を発揮して活躍できる場が政治にあれば、日本はもっと住みやすい国になると、多くの人が感じているのに、その政治を引っ張っていっている(ように見える)人たちは全て男性。歯がゆさとともに、今回の政党乱立の今回の選挙、何をどうやって選んでいいのか思案中。

2012年12月4日火曜日

最後のもみじ

 つかのまの晴れ間
御所のもみじ



上より下がきれいな季節
はっぱの絨緞(じゅうたん)があちこちに


2012年12月3日月曜日

落し物


玄関先に落ちていた赤い実一つ


近くの万両の実がなくなっていました


我が家の庭の千両や万両はみんな「とりさん」が運んできたもの
「とりさん」の食べ残しが落ちていたのですね

2012年12月2日日曜日

模範的ゴルファー

女子プロゴルファーの宮里藍さんが、米女子ツアーで最も模範的なゴルファーに送られる「ウィリアム&モージー・パウエル賞」をアジア選手として始めて受賞したという新聞記事。選手間の投票で選ばれたのだそうです。

2006年が初めてアメリカツアーに挑戦した年。言葉のハンディキャップもあった宮里さんは、ゼロから人間関係を作っていったのです。

記事には、「プレー中は笑顔を絶やさず、ミスをしてもクラブをたたきつけない。同伴競技者を挙げて、『おかげで楽しくプレーできました』と感謝を忘れない。最後の一人までファンへのサインを続ける姿は有名だ」とありました。

成績がすべてだと言われるプロのスポーツ。環境も大きく違う外国で、人間的な魅力を発揮できる宮里さん、本物の「プロ」ですね。

2012年12月1日土曜日

御所のイチョウ



御所のイチョウ
大きく手を広げていました

2日続けて「でっかい木」