2012年12月5日水曜日

過去二番目

今回の衆議院選挙、女性立候補者の数が「過去二番目」になった・・・と聞くと、多いような錯覚に。
225人の女性候補者の数は、全体の「たった」14.9%。前回より9人減ったとか。

日本女性の優秀さは、世界も認めるところ。高学歴でその「投資」が生かされていないことが、日本の男女格差ランキングを低迷させる原因にも。

お隣の韓国には女性の大統領候補も登場。日本ほど政治の世界に女性の顔がない国もないのでは・・・

女性が女性の感覚を発揮して活躍できる場が政治にあれば、日本はもっと住みやすい国になると、多くの人が感じているのに、その政治を引っ張っていっている(ように見える)人たちは全て男性。歯がゆさとともに、今回の政党乱立の今回の選挙、何をどうやって選んでいいのか思案中。

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