2018年8月7日火曜日

Hot Dog campaign

「ホットドッグキャンペーン」
ホットドッグ食べ放題・・・
ではありません

猛烈な熱波に襲われているのはヨーロッパも同じ
スイスの警察が
飼い犬に「靴」をはかせるキャンペーン実施中


4日の日曜日には39.5度を記録した京都
5日の予報最高気温、37度を目にした私
「少し下がるようね・・・」と妙に安心

違う違う・・
まだまだ体温以上の危険な暑さ!

35度の気温はとんでもないと思っていたのは数年前

さてさて、この暑さはどこまで続くのか・・・
どこまで私たちは耐えられるのか・・・

果てしのない「我慢会」が続く今年の夏

2018年8月6日月曜日

見る音楽

4分弱、お時間ありますか?

クリックしてぜひご覧ください




音楽と動きの見事なシンクロです
ただただ、すご〜〜〜〜〜い!

2018年8月5日日曜日

介護13年

102歳のお母さんを見送った方の投書
88歳で脳出血を発症したお母さん
1年の入院後、在宅介護を家族が希望
「それなら胃瘻(いろう)を」と医師が処置
家族は胃瘻ということばもよく知らなかったとか

13年間にわたる「注入食の人生」とありました
会話のないままの介護にこれでよかったのか・・
その想いが強くなってきたという

亡くなる一ヶ月前あたりからは身体そのものが
崩れていくような状態に・・・


「母の晩年は、子どもたちのエゴではなかっただろうか
長かった介護にも満足できず、
心は晴れぬままである」

この最後の文章に胸が痛んだ私です
「立派な介護だったはずです
苦しまないでください」
そう声をかけたい気持ちになりました

2018年8月4日土曜日

「三」

「三」のつくことばあれこれ・・・
「御三家」「三種の神器」「日本三景」
「三権分立」「三羽ガラス」
相撲の「三役」野球の「三冠王」


「三」について書かれたコラムの文章

「三」には安定感のある思想があり
一対一の対決よりも三つのバランスによる「融和」
そしてそれによって高め合うイメージが好まれるよう

こんな解釈も
「日本人は『おや、まあ、なるほど』と
三回うなずいて納得する文化
だから3人や三つで売り出すことが多い」

本当かな・・・
でも「三人よれば文殊の知恵」とも言うだけに
数字の「三」はいい番号なんですね、日本では




2018年8月3日金曜日

2代目

LEGO discovery center in Philadelphia

父ちゃんに続いてLEGOフリークとなったけいちゃん
夢の国に行ったようです

でもアトラクションの数々はあまり興味はなく
新しく手に入れたLEGOの箱
それを持って帰るのがとてもうれしかった、とか





これが一番好き、なんですね!
正しく「2代目」


2018年8月2日木曜日

ラジカセ

ラジカセがまた売れている
「静かなブーム」になっているそうです

以前のカセットテープを聴き直したり
カラオケ練習をするシニア世代

若い人たちにはレトロな雰囲気が人気だとか

テープを入れて、ボタンを押せば操作できる簡単さ
ICレコーダーの小さなボタンとは違います

ママさんコーラスの仲間にも
「やっぱりこれがいいのよね・・・
この頃、なかなか新しいテープが手に入らないけれど」と
練習をカセットテープに録音する人がいます


オープンリールがカセットテープになった時の驚き
「なんて便利なんだろう!」

聞きすぎたテープの音が間延びしてしまって
悲しかったこともあったけれど
懐かしい思い出です


2018年8月1日水曜日

気の持ちよう

NHKラジオの健康ライフという番組で「100歳まで元気に生きるには」というタイトルで予防医学研究者の石川善樹さんが話していました。

気の持ちようが寿命に影響する、とのこと。

アメリカで630人を23年間追跡調査した結果、老後に対して明るい展望を持つ人と、衰えていくことを心配する人とを比較すると、7.5年の寿命の差が出たというのです。

前向きに考える人たちは、未来に対しての選択肢をより多く思いつき、いい選択が可能になる。身体の中でも、細胞レベルで老化の進みが、後ろ向きな考えの人よりも遅いという研究もあるのだそうです。

加齢に対する社会規範が変わることが大切だと石川氏はコメントしています。世界の長寿地域においては高齢者を尊ぶ価値観があり「お若く見えますね」という挨拶が失礼だと捉えられることがあるほど、年を取ることがポジティブに捉えられているのだそうです。

昔の日本でも、高齢者は周りのみんなから一目おかれ、地域の中で暮らしていたはずです。近代の西洋的な「若いことはいいことだ」という考え方から離れ、これから高齢になっていく人たちが「素敵な高齢者」となって若い人たちに模範を示していけば、これからの日本も考え方が変化していくはずだ・・・とも。

どんな経験でも、過去を後悔せず、「今」を感謝する生き方が必要なのでは・・・
心せねば、と思います。