2012年10月7日日曜日

会議終了


3日間、国際会議のお手伝い
「国際膵癌シンポジウム」

発表内容は全く理解不能の英語ばかり
私はもっぱら事務局で全体の動きを眺める係
大会準備、運営、プログラム作成
全て動きのいいプロ集団に恵まれ
すばらしいチームの中で働くことができました

「今まで参加した国際会議の中で、ベストだったよ」
海外の参加者から こんなコメントがいただけた
昨日、最終日でした

2012年10月6日土曜日

ドアのむこうに

 おいてきぼりChuck

 おいてきぼりのノウゼンカズラ

あれ、Chuckがこっちにいる・・・

2012年10月5日金曜日

メールの効用

一人暮らしの老齢の母親、携帯は持っていても、メールはなかなか・・
そこで、娘のご主人が「毎日」メール発信を続けたとか
メールを見ることはできても、返信がなかなかできないお母さんは
「毎日もらうのも悪いから時々でいいよって、あんたから言って」と娘さんに訴えました。
でもご主人はマメにメールを送り続けます。

ご近所の人に、メールの打ち方を習ったお母さん、失敗しながら少しずつ返信ができるようになってきたのです。

今では、朝の定期メールが届かないと、「今朝はメールなかったけれど大丈夫やろうか?」と心配したメールが届くとか。

お母さんの努力とご主人の粘りに感心しきりなのがこの投書のご本人。

人とつながっている楽しさに目覚めたお母さん、メールはもうやめられないことでしょうね。

2012年10月4日木曜日

鬼っ子


台所で育っていたモンテスラ、今年の夏はベランダで過ごしました
急に大きくなった新しい葉っぱ、 長さが20センチは越しています
今までの葉っぱのほぼ倍の大きさ
鬼っ子の誕生です



以前はこんな姿の鉢でした

2012年10月3日水曜日

落穂ひろい


刈り取りが終わった田んぼは鳥たちの落穂ひろいの場所となります

ちょっと図々しいのもいるようですが・・・

2012年10月2日火曜日

「親離れ」と「子離れ」

先日の天声人語の書き出しに、「親離れと子離れ、どちらがむずかしいのだろう」とありました。

わが家の場合は・・・気がついたら「離れて」いました。高校から親元を離れて、アメリカで寮生活をした息子と娘。彼らの「親離れ」は必然でしたし、私の「子離れ」も当たり前のことでした。

「寂しくないですか」とよく聞かれましたし、今も聞かれます。遠くに離れて暮らす子供たちに会えるのは、多くて年に一回。今年のように娘に二回も会えるのは「奇跡」です。息子とは去年の春以来、会っていません。でも、文字通りの「寂しい」とはちょっと違うような気がします。

ずっと以前のこと、小さい子供たちを連れてアメリカの生活に出発する私に父が言いました。

「離れてしまうのは、 確かに寂しいけれど、みんながアメリカで元気に暮らしている、と思えれば、僕はそれでいいんだよ」

その言葉が私のこころの奥深くにずっと残っているのだと思います。だから離れていても、お互いに色んなしんどいことがあっても、ちゃんと元気で暮らしている、って信じていられるのです。

「親離れ」「子離れ」はどちらも、こころの距離が近ければ大丈夫なんですよね、きっと。


PS: 今朝、おとなりの金木犀が香ってきました。台風一過、秋本番です。

2012年10月1日月曜日

風雨が過ぎて

 3,4日前からあったサッカーボール、そのまま

 いつもの公園、少し小枝と葉っぱがちらかってました

 刈り取り前のたんぼ、東北からの強い風におっとっと・・・というところ

 かりんの実はしっかりついています

おとなりのアパートの自転車