2010年8月22日日曜日

すごいチャンス

ワールドカップ南アフリカ大会が何だかとても昔のことのように感じます。この夏になる前だったのですよね、確か・・・

予想を裏切って(?)大いに盛り上がった今回の日本チームの活躍。その中心選手だった本田圭祐(けいすけ)選手のコメントが目に止まりました。

ワールドカップ直前に高地合宿としてスイスに滞在し、直前の練習試合全てに負け、「やっぱり今回の日本チームはダメだ」と「みんな」が思っていた時、本田選手は「これはすごいチャンスが巡ってきたぞ」と思っていたのだそうです。

すでに批判されていたから、勝てなくても「やっぱりな」で終わる。重圧がないから力を出し切りやすい。カメルーンに勝てば流れはひっくりかえると思った。実際その通りになった。

岡田監督をはじめとして、チームのメンバーそれぞれが大会を前にして、いかにチームの士気(しき)を高めようかと努力したことだと思います。その中で、冷静 にチームの現状を分析して、「今がチャンス」と考えられた本田選手の気持ちの強さ、すごさを改めて知ったように思います。

シュートしない 日本サッカー、鉄壁(てっぺき)の守りでもつまらない試合ばかり、などと言われる日本チームの中で、「シュートしてなんぼ」という関西人独特の感覚でボー ルに向かっていく本田選手。他の選手と違っていることがとても自然である彼の存在は、今後の日本チームにとって、大きな財産であるように思います。

「出る杭(くい)は打たれる」と言いますが、「出過ぎた杭は打たれない」と書いてあるのを見ました。何事にも自信を持って抜け出ている存在は、周りから一目置かれるということなんですね。これからの日本、「出過ぎた杭」がたくさん現れるといいですね。

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