2018年7月5日木曜日

ビデオ判定

サッカーワールドカップにも導入されたビデオ判定。先日は野球のビデオ判定で審判の誤審が判明。障がい者スポーツの車いすフェンシングでも、パラリンピックや世界選手権レベルの試合ではビデオ判定のための審判がつきます。多くの競技で、カメラが撮影した画像を判定に利用するようになっているのが現代のスポーツ界。

テニスの試合では、ボールの落下地点が即座に画像で判定できるシステムを使うのが当たり前。このシステムの名前はタカの目という意味の「ホークアイ」。コートを囲んで複数のカメラを配置して、多角的に撮られた映像を解析し、瞬時にイン・アウトの判定ができるとか。

このようなシステムは単に「判定」に役立つだけではなく、ラグビーの試合では、脳しんとうや出血などのアクシデントがあった場合、ぶつかった部位、当たった角度や強さなどを、複数のカメラが捉えた映像を見て、医師が最初の処置を判断できるようになっているのだそうです。選手の健康管理や安全にも最新技術が利用されているのです。

便利さばかりを追い求めるのはどうかな、と思うこともあるけれど、技術の進歩はあちこちで大いに役立っている、のですね。

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