2017年7月5日水曜日

経済書

乱読する私ですが、まず読まないのが経済書。図表を使って数学的な解説があると、それだけで頭がブロックしてしまいます。


水野和夫著「閉じてゆく帝国と逆説の21世紀経済」という本。新書版だから「読んでみてもいいかな・・・」と思って購入。感想は、面白かった!

現代の「何かおかしいのでは?」と感じることが、近代の資本主義が行き詰まっているから、という理由付けがとても明快です。中世から近代に移った時の社会の大きな変化、それが今の世界にも生じているというのです。

これからの社会が人にとってより住みやすい場所となるためには、方向性をしっかり持って緩やかな変化に対応していかなければいけない。それがこれからこの地球上に生まれてくる人たちのために、今、私たちができること。

経済の成長神話にしがみついている古い頭では、もう社会は動かせない。そのあたりのことは読み解けたのですが、この本をしっかりまとめるには、あと2、3回読まないとな・・・と思っていたところにこんなブログを発見、読書日記。ご一読ください。

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