2016年11月9日水曜日

メディアリテラシー

メディアリテラシーとは新聞などメディアを主体的に読み解き、必要な情報を引き出し、その真偽(しんぎ)を見抜き、活用する能力。つまりメディアの情報をうのみにしないで主体的に読み解くということ。

目にしたり、耳にしたりする情報をついつい「あっそうか」と納得してしまうだけでは、事実を理解していないのかもしれない、そう思っていなければいけないのですね。


フィリピンの大統領になって、世界の注目を浴びているトゥテルテ大統領。麻薬犯罪撲滅の為に容疑者を裁判せずに殺害命令を出すというショッキングな報道に触れると「何だこの人は」と思います。長年の友好国のアメリカのこともコテンパン。日本滞在での言動も「真意はどこに・・・」と思わせる存在。

先日トゥテルテ大統領の肖像画を描いている日本女性が紹介されていました。市長時代に911番の緊急通報のシステムを初めて導入したり、市民にとって必要な政策を実施した人としてフィリピンでは人気があるのを知って興味を持って描き出したとのこと。

ムチャをしている大統領のように見えるけれど、「お金と権力があれば殺人すらできる社会の状況も彼は変えるかもしれない」という彼女のコメント。

情報が一方的なものかどうか、報道されていないことは何なのか。一面的ではない冷静な読み解く力が必要なようです。


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