2016年1月29日金曜日

銃社会

アメリカという国の成り立ちを考えると、自分の身は自分で守る、そのために銃は必要だという考えがあることは不思議ではありません。朝日の記事、銃乱射と銃規制でも「なぜ銃を規制しなければならないの」と考える人が登場します。

銃の乱射事件の後には、銃の販売数が伸びる。銃規制が厳しくなりそうになる時も銃はよく売れる。私たちにとって不可解なこんな現象も、やはり自分のことは自分で守る意識からなのかもしれません。

「銃が悪いのではない、悪い人が銃を使うから事件が起こる」という意見。それも一理あるような。でも人口の88パーセントもの人が銃を所持していると言われる国で、「悪い人」が銃を手にする確率はとてつもなく高いはず。

私には一番親しみを感じる外国であるアメリカ。自分が住んでいる時に、銃の怖さを感じたことはありませんでした。とても普通の、平穏な暮らしでした。でも、銃に関する特異な考え方にはどうしても馴染むことはできません。人の考え方の多様性と言ってしまえばそれまでなのですが。

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