朝日新聞に掲載された作家の池澤夏樹さんのコラム「難民問題を考える」。
色んなことばに出会いました。
「とこまでも腐敗する独裁政権と各派が乱れて戦う内戦状態と、どちらがましなのか。英語でいうなら、betterではなくless worseを問うべき事態」
「乱世はすでに始まっている」
「我々は排除と独占と抗争の世界の入り口で戸惑っている。多種多様な人が混じり合って平和に暮らすには叡智が要るが、その叡智がみるみる減ってゆく」
住み慣れた場所を去らなければならない、多分永遠に・・・
その時のその人の気持ちに想いを馳せる力、それだけは忘れないでいたいと思います。
住み慣れた場所を去らなければならない、多分永遠に・・・
その時のその人の気持ちに想いを馳せる力、それだけは忘れないでいたいと思います。
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