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2018年12月10日月曜日

会議の効率化

上司がしゃべりすぎる会議
集中できないで居眠りする部下
一言も発言しない参加者

会議風景を想像してみると
不活発な会議の場面が思い浮かぶ


京都の村田製作所が開発している装置
会議の内容を「可視化」できる

会議で誰がどのようなトーンでどれぐらい話しているか
その空間にいる人の関係性まで表示できるとか

試作段階のこの装置を使った会社では
会議が活発化して効率が上がったとか

話言葉のトーンがどのように表示されるのか
それがとても気になる私
一方的な発言には警告でもでるのでしょうか
技術の進歩ってすごいですね

2018年11月20日火曜日

Gゼロ

アジア太平洋経済協力会議、APECの首脳会議が首脳宣言なしに閉幕。1993年の第一回会議以降、首脳宣言が採択されなかったのは初めてのこと。米国と中国の対立から、意見統一ができなかったという現実。

「Gゼロ」とはG7やG20を念頭に置いたことば。アメリカの国際政治学者のイアン・ブレーマー氏が予測した考え方。民主主義が揺らぐ現代はリーダーとなりうる国が存在しない世界になっていく。どの国も自国優先を唱え、異なる意見を排斥する傾向が顕著。二極化に拍車がかかり。ポピュリズムや過激主義が世界各地で台頭している。

ブレーマー氏はこの世界での日本の特殊性を指摘しています。多くの国が抱える移民問題はまだ顕著ではなく、ソーシャルメディアの社会的影響もそれほどひどくない。比較的「安定した社会」にあるというのです。今後、IMF(世界通貨基金)やWTO(世界貿易機関)のような国際秩序を維持する組織を守ために指導的役割を日本が担っていかなければならない、とブレーマー氏は言います。

日本の政治家がより広い視野で世界の今後を見越した政治ができるのか。日本の踏ん張りどころと言われているのですから、がんばってもらわなきゃ!

2018年11月10日土曜日

心のバリアフリー

2020年のオリンピック・パラリンピックに向けて街では乗り物や建物のバリアフリーの整備が進んでいる。確かに20年以上前に車いすフェンシングの活動を始めた頃に比べて、段差は少なくなり、障害者用の駐車スペースも増えてきた。

車いすの利用者が電車に乗る時には職員の方が小さなスロープを渡してくれるようになっているし、新幹線でもサポート体制は整ってきたように思える。

オリ・パラ会場や選手村のバリアフリーについて「アクセシビリティー・ガイドライン」というものがある。その基本原則の一つは「個人の尊厳を損なわない方法で大会を運営する」。つまり移動や食事、そしてトイレも車いすの利用者が一人でできるように設計することになっている。

パラリンピックに出場する、車いすを自分で操作できるアスリートなら、少々の段差でも自力で登れるだけの力もあり、自在に車いすを操って移動できるけれど、普通の車いす利用者が街の中を動くには、まだまだ不自由を感じることが多いはず。

段差をなくしたりするハードの整備はもちろん必要だけれど、障害やバリアフリーに関する意識や知識をより多くの人が身につければ、簡単な手助けも自然にできるようになる。赤ちゃんをのせたバギーも含めて、たとえバスの乗り降りに少し時間がかかったとしても、周りの人がゆったりとそれを受け入れてくれれば、車いすの人ももっともっと気楽に街に出られるようになる。まずはみんなで心のバリアフリーを心がけることからスタート、かな。


2018年11月6日火曜日

これから進む道


時代が大きく変わろうとしている
それを痛切に感じるこの頃
以前のままの考え方では通じない
何か新しい感覚が必要となっている

久しぶりにじっくり読んだ本
資本主義のしくみに巻き込まれた時代から
もっと人間らしく、感性豊かな生き方へ
データからもこの流れは明確に

新しい豊かな社会を作り出すために
これからの私たちはどんな方向に進めばいいのか

「幸福感受性」の奪還を・・ということば
そこに付箋をつけた私



2018年10月24日水曜日

ODA

ODAとは:政府資金で行われる開発途上国などに対する援助・協力

外務省のHPによると:平和構築やガバナンス、基本的人権の推進、人道支援などを含む開発途上国の開発のため、開発途上国または国際機関に対し、資金(贈与・貸付など)技術提供を行う

10月23日のニュース:日中両政府は、日本がおよそ40年にわたって続けてきた中国に対するODAを今年度の新規案件を最後に終了することになりました。今後は対等な立場で新たな協力方法を話し合う「開発協力対話」を立ち上げ、途上国支援などで連携を図ることにしています。

中国に対するODAがまだ続いていた?今年度にもまだ新規案件を実施する?

アジアやアフリカ諸国に巨額なODAを自ら実施している中国に、日本から延々とODAの「資金協力」が行われていた?????

政治の世界や国際関係では一般人にはわからない感覚の「案件」があるようで・・・

2018年10月14日日曜日

炎上供養

初めて聞いたことば炎上供養

ネット上で炎上してしまった発言や画像の供養
全国から寄せられた投稿の内容を印刷し
その紙を巻き付けた木の札を
火で炊き上げて供養する
今年は467件が供養されたとか


窮地に陥った当事者にとって
区切りをつけるためにも
「儀式」として必要なことかも

「供養」としては何とも現代的

気楽に発信できる今だからこそ
十二分に気をつけないと、と
改めて心せねば・・・

2018年10月12日金曜日

日本人って?

国際ラグビー協会の規約で各国の代表選手の選考基準は次の通り:
1)出生地が当該国である
2)両親、祖父母のうち1人が当該国出身である
3)当該国で3年以上継続して居住している

この選考基準では選手の国籍には触れていず、上記の条件のどれかを満たせばどの国でも代表選手として試合に参加OKなのです。

全米オープンで大坂なおみ選手が優勝して以来「日本人とは」を考える機会が増えたように思います。大坂選手はラグビーの規約では完璧な日本人代表です。日本語がたどたどしいとしても、全く問題はありません。

日本人は国籍に関してとても神経質な国民である、という文章を目にしたことがあります。日本国のパスポートを持っていることが日本人の条件と考える傾向があるようです。日本にずっと住んでいる人でも「日本人」という範疇からは外れてしまうのです。

我が家の息子と娘は日本のパスポートを持っています。居住地はアメリカです。日本人としてのアイデンティティはあるけれど、それは個人的な日本との繋がりであり、自分たちが暮らしていくのはアメリカという国を選択しているのです。

大坂なおみさんも自身のアイデンティティとして「私は私」と語っています。国籍や人種とらわれず、まず全ての人が「自分とは」を考えることから、お互いを大切にできる人間関係ができていくのでは、と思う私です。


2018年10月5日金曜日

5→3→2→1

5→3→2→1
安倍内閣の女性閣僚の人数変化
朝日新聞の天声人語で知りました

「女性活躍」を旗印にしたはずなのに
「閣僚として女性が仕事をやり遂げることで
社会に変革が起こる」は
安倍首相政権復帰当初のことば

「これからはどんどん入閣する人材は育ってくる」
・・・ということは今は人材が乏しいということ?
自民党は有能な女性がいないということ?

「内閣の人材は閣僚の半数近くまで民間から登用可能」
初めて知りました
外部から「有能な女性」を入閣させればいいのに

「5年も政権を運営しながら人を育てられないとすれば
責任重大ではないか」は天声人語のことば


女性も含めて「次の世代」をいかに育てるか
政治・企業・教育・NPO
どんな分野でもそれが一番の課題


2018年9月28日金曜日

ロボット先生

義務教育の英語会話力向上のため
来年度からAI搭載のロボット先生の導入を文部科学省が計画

とうとう英語教育にもロボット・・・ですか

AIのめざましい発展を利用しない手はない
子どもたちの勉強もノートでなく
タブレット利用となるのも時代の流れ

「昔はよかった」はなしにして
使えるものはしっかり利用せねば・・・


でもことばって人と人をつなぐはず
たとえ共通なことばを持たなくても
人と人が向かい合えば何かが伝わる・・はず

生身の交流がドンドン減っている現代社会
世の中はこれからどんなことになっていくのかしら


2018年9月23日日曜日

時間厳守

日本という国は列車が定刻に到着しないと、必ず「おわび」のアナウンスが流れます。世界では、10分や20分の遅延は当たり前という国の方が絶対多いはず・・・

日本に住むスペイン人のツイッターが大きな反応をよんでいるとか。

  俺はスペイン人だから、1,2分遅れたら、「さすがスペイン人」とか、「ラテン系は時間守らない」と日本人によく言われますね。
  日本人は自分は時間を守る一位国だと思っているけど、日本人はスタート時間しか守らない。5時半に終わる予定会議は7時半までに延長すると、俺にとって5分遅れるよりひどいと思っている。

たしかにその通りだと思います。多くの会合や会議は終了時刻が明示されず「必要な」討論を延々と行い、結論が出なくても、長時間討議したことを良しとするような、そんな風潮がなくはない。

決められた時間の中に、決められた案件をいかに議論していくか。終了時間を設定して、参加メンバーが時間を意識して討論していく。そんなやり方が普通になれば状況も変わってくるでしょうね。

元気な会社の会議は短い。どこかでそんなことを聞いたように思う私。

2018年9月22日土曜日

SOSA Project

千葉県匝瑳市
「読めない、書けない、何もない」
自嘲することもあるという「そうさ市」

海にも近い匝瑳市山間部
休耕田を借りて生活する仲間たち

冗談とお裾分けが行き交う
懐かしく、頼りになる人々との生活


2017年5月22日のブログに記載した
ソーラーシェアリングも全国に先駆けて推進

ソーラーパネルの設置作業も「仕事」として
仲間が分け合っていく

ほぼ地域全体、500軒分の電気を生産
将来は送電線を使わず
各家庭で電気も自給自足を目指す

「いなか」良さと「とかい」の便利さを
自然の中で融合した自給自足の生活
新しい時代の生き方の提案と実践プロジェクト


2018年9月12日水曜日

若者たちの不安

大学の授業で「日本の未来に楽観的か悲観的か」と学生に質問すると、99%の学生が「悲観的」と答えるというコラムの記述。99%とはほぼ全員。質問する状況によって回答比率は変化するだろうけれど、現在の若者たちのほとんどが日本の未来に対して不安を抱いている、それは事実のよう。


不安の理由としては、人口減少や超高齢化社会による日本の競争力の後退や、人工知能で仕事が奪われることをあげているという。自分たちが生きる将来の社会が見通せなくなっている彼ら。

社会に不安定要素があるのは決して日本だけではないけれど、将来、どんな国になってほしいのか、そのビジョンを達成するために今は何をしていくのか。明確な政治の方向提示が、これから生きていく人たちにが一番知りたいこと。決して方針の通りに進まないとしても、今後、調整しつつ、いい方向に進んで行くだろう、そう感じられるものをしっかり見せてあげてほしい。

右肩上がりと言われた時代とは全く違う現在の社会。新しい考え方が今の日本には一番必要なこと。過去の価値基準での将来計画は、もういらないのでは・・

2018年8月24日金曜日

障害者雇用

障害者雇用を促進する立場の中央官庁
そこで障害者雇用率の水増しが行われていた

日本のあちこちの現場で生じる問題のあれこれ
何かおかしくないですか・・・


昭和35年から重度の人も含む
知的障害者の雇用を続ける会社
チョークを製造する日本理化学

少し長いのですが
ぜひこの文章を読んでみてください

単なる数合わせをする今の風潮とは
全く逆の地道な努力

日本の将来の行くべき方向性を
しっかり示している会社だと思います

2018年8月19日日曜日

やっと・・・

10月から車いす搭乗設備義務化へ。車いす利用者がスムーズに航空機に搭乗できるよう
国土交通省が方針決定。

昨年、階段式のタラップで乗降する空港で、車いす利用者の男性が同伴者の介護でタラップを上がることを規則違反だと止められ、この男性が腕を使って自力で17段のタラップを上がったことが、今回の方針決定の直接の引き金になったよう。

1980年代後半から車いすフェンシングの海外遠征に帯同してきた私。当時はドイツのフランクフルト空港でも係員が車いすごとフェンサーを担いで乗り降りしていたこともありました。中小都市の空港ではそれが当たり前の風景。

現在、ほとんどの大きな空港では航空機までボーディングブリッジのじゃばらの中を動けるので問題はないけれど、駐機場にとまった航空機では、車いすの乗降はリフトなどが必要。日本のほとんどの空港には既に設置されているはずだけれど、上記のトラブルが起こったのは地方空港のこと。日本国内どの空港でもOKとはなっていなかったようです。

この新聞記事のコピーを届けたら、車いすフェンシングの元監督が一言「やっと・・・おそいな・・・」


2016年11月大阪空港
2016年11月福岡空港



2018年8月11日土曜日

ピアノ階段

スエーデン、ストックホルムにあるピアノ階段
音が出る階段

ほとんどの人がエスカレーターを利用していた場所に
ピアノ階段ができてからは
半数以上の人が階段を上り下り

色んな音を試して楽しんでいる人も


身近な階段という空間を
単に上り下りする場所だけでなく
「楽しい場所」にしてしまったアイディア

「健康のために階段を利用しましょう」
なんてことわざわざ言わなくても大丈夫

「人間は楽しいことは無理なくやれる」
The Fun Theoryという考え方

まずはビデオをご覧あれ

2018年7月15日日曜日

祇園祭ゴミゼロ作戦


2016年祇園祭エコステーション

ご存じですか?

以前の祇園祭はあちこちゴミの山ができていました
60トンを越すゴミがでていたのです

このグループの活動開始の2014年以降
見物人数の増加にも関わらず
ゴミの総量が増えず、分別ゴミが増加
リユースの食器を導入する試みも・・・

ボランティアによって支えられるこの活動
祇園祭のゴミ減量だけでなく
ゴミに対する一般の人の考え方も変えたい
若い人たちが中心の活動は今年も元気です




2018年7月2日月曜日

理不尽な事件

アメリカ・メリーランド州のアナポリスで新聞社襲撃事件
私の耳がピンと立ったニュースです

息子家族が住むのがメリーランド州
アナポリスは有名な海軍基地のある街
以前、旅行中に通り過ぎた街

銃による襲撃事件が頻発するアメリカ
日本ではまずない・・と思っていたのに
先日の富山の警察官襲撃事件
日本でも銃の事件が起こってしまいました


心にザラッとした感情が走る理不尽な事件
あちこちで続発
世界のどこでも意味なく人が殺されているような

世の中の不安定さの反映なのでしょうか

どんな社会にも不満を抱く人は存在するはず
その人たちが思い詰めて大きな事件を起こすことは
どんな時代にもあったはず

これからの社会がより平穏であるために
私は何ができるのでしょうか
改めて考えます

2018年6月19日火曜日

揺れましたね・・・

6月18日午前7時58分
「オッ、揺れてる・・・」
「地震です」とスマホが大声を出しました
目の前のこけしが倒れたけれど
我が家では全く被害はなし

すぐにあちこちから電話やLINEが入りました
「大丈夫?」と
アメリカの子どもたちからも

大阪の被害が続々報道されます
犠牲者もでてしまいました
電車や地下鉄がストップして
通勤通学途中の人たちが足止めに

水道やガスが止まってしまった地域もあちこちに


夕方震度3の余震が京都にありました

家まで歩いて帰る人がいるはず
一瞬の地震で生活が急に不自由になった人も多いはず

いつもと同じペースで一日が過ごせたことに改めて感謝
と同時に被害を受けた方々の今日を思った夜でした

2018年6月12日火曜日

ケムラン

食事中にどこからとなくたばこの臭いが・・・
これでは楽しい食事も台無し

完全禁煙の飲食店を紹介するケムラン
「煙らない空気が何よりのごちそう」
そう気づいた女性が始めたサイト

ケムラン特派員として登録したユーザーが
自己負担で食事をしながら実地調査を行う

ボランティア仲間が作っていくようなサイト
掲載されているお店の数はまだ少ないけれど
完全禁煙が一つのステータスになれば・・


全国の都道府県の議会の禁煙率はまだ3割という日本
「喫煙も個人の権利」とおっしゃる国会議員も多数

「ケムランのページはもういらない」
そう言われる社会を目指したい
運営者の女性のことば

2018年6月8日金曜日

主要農作物種子法

NHKラジオのコラムで初めて知ったことば:主要農作物種子法。米、麦、大豆の種子の生産と普及を都道府県に義務づけてきたこの法律が今年4月1日に廃止になりました。戦後の食糧不足を改善するために1952年に作られた法律

2016年秋、法律の廃止を規制改革推進会議が提案、2017年2月国会提出。法律の役目はもう終わっていて、民間の企業参入を促すというのが提案理由。3月には衆議院で可決・成立へ。2018年3月末に廃止となった法律。議論が十分であったかどうか、コメンテーターは疑問を呈していました。

地域に合った農産物を開発して生産農家に提供してきた仕組みが壊れてしまい、市場原理の導入によって海外からの大企業の遺伝子組み換えの種子が入ってくるのではないか、とのコメントも。

目下全国的にこの法律廃止に反対する運動も出てきているとのこと。全く知らなかった法律の廃止、そして今後のこと、もっとしっかり学んでいかないといけないようです。少々長いですが、こんな記事を見つけました。タネは誰のもの?