細谷先生のコメント:
「僕の話が答えになるとは思いません。生きることに正解はないと思います。与えられた命を十分に使いきること、それだけだと思います。
お嬢さんとの生活の中で、どんな小さなことでもいいですから、キラッと光る時間を作ってほしいのです。人と人がふれあうこと、そこから生きるためのエネルギーが生まれてきます。お母さんにとっても、それが一番大事です」
現在の医療が抱える、延命治療の質問に対して細谷先生がおっしゃったことば。最期の時の過ごし方も含めて、自分の生き方は自分で決めること。その大切さへのアドバイスでした。
京都から片道2時間近くかけて出かけた講演会。脚の痛みがなくなったからこそ、しっかり歩いていけました。小さな新聞記事に感謝です。
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