2015年11月14日土曜日

いつでもスクワット

8月からからだの使い方レッスンを受けています。今までの生活習慣の中で、いかに無駄な動きをしているか、まずそれを感じていく練習です。とっても難しいけれど・・・

日常の動きのクセで、筋肉の緊張が高まり、そこからからだの異常が生まれる、それはとてもわかりやすい考え方です。自分のからだって、案外わかっていないものですものね。

目下のところ、こころがけているのが「いつでもスクワット」。床のものを拾う時、腰を曲げて手を伸ばすのではなく、膝を折って床に「近づく」のです。しゃがむ時も立ち上がる時も「ひざくん」を意識。「がんばってね」と声をかけながら・・・

股関節の動きや肩関節の正しい位置の確認作業では、何だか違和感が。自分のからだに関しての思い込みをドンドン補正されている感じです。

夏前から脚に痛みが出ている私。「頑張り過ぎてきた筋肉くんに、ちょっと休んでもらって、控えに回っていた筋肉くんに活躍の場を与えましょう」。そんなアドバイスに戸惑いながら、新しい感覚を模索中。

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