- もし、母が片時も目が離せない状態だったら
- もし、夜中に何度も起きてチェックしないといけないとしたら
- もし、一人で食事ができなかったら
- もし、ベッドから起きあがれなかったら
- もし、ヘルパーさんたちとの出会いがなかったら
- もし、今の「ゆったりした」デイケアに行けなかったら
- もし、ショートステイを受けてくださるところがなかったら
- もし、母のことを案じて尋ねてくれる友人がなかったら
- もし、経済的に介護サービスが受けられない状況だったら
- もし、私がフルタイムの仕事を持っていたら
「今」この時は、大きな力に守られた母との時間であるのを感じます。
一人で踏ん張っても、決してどうにもならない状況が、あるべき方向に進んでいます。
「あるがまま」、全てに感謝です。
2 件のコメント:
本当にそうですよねぇ。
一つ一つ私にもあてはまります。同日の私のブログも本音ですけど(苦笑)
深呼吸してみると、いろんな状況が変わってきますよね。
見方が変わるからでしょうか。全て「自分」のこころから出発しますね。
みんなそれぞれにいっぱい学んでいるのですよね。
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