「飲み物や温湿布で手が温まった人は、他人への評価や行動がやさしく親切になる」という研究結果が発表されたとの新聞記事 手を温めると
「本人が無意識であっても物理的な温かさが人間関係の温かさに結びつく」というのです。
「身体を温めれば万病が治る」式の健康法がはやっているようですが、温めることの大切さを身をもって感じている私には、とても納得できます。
ここ10年、夏でも小さなカイロをバッグに入れている私です。冷房などでぞくっと感じると、即座にそれを身体に貼るのです。海外旅行での体調管理には必需品。アメリカ在住の娘も日本のカイロファン、そして近頃はアメリカ人の友人にも人気とか。
使い捨ての簡便さはゴミを増やす元。それが気になりつつも、私の健康維持に、このカイロは何ともありがたい商品なのです。
長期に身体が冷えた状態だと免疫力も低下し、ガン化した細胞が広がる原因にもなるはず。身体を温めることから健康への道が開けると言ってもおおげさではないはずです。
身体を温める努力をいつもしている私。果たして他人への評価や行動がやさしく親切になっているのでしょうか?自問自答中です・・・
0 件のコメント:
コメントを投稿