2018年12月5日水曜日

思い出の補修

昔に経験したこと
共有している人が話している
「アレッ、ちょっとちがうよね」
そんなことを思うことも

大した「違い」ではないけれど
数字が大きくなっていたり
表現がオーバーになっていたり

普段の会話では別にそれでいいこと


でもふと思いました
自分の今までの「思い出」を話すとき
過剰包装していないかなって

楽しかった思い出は
思いっきり派手に言ってもいいけれど
辛かったこと、悲しかったことは気をつけよう
自分自身が思い出に反応しすぎないように

色んな思い出も時々は補修しておくのがいいですね

PS: アップした日の糸井重里さんの「今日のダーリン」のことば
またまた偶然が重なった、おもしろ〜い!

ことばは、強く使いすぎると意味が蒸発しちゃいます。

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