8月15日以降、空襲がないことがとても嬉しく、鼻歌を歌っていたという吉沢さん。その時代、その場、その時を経験した人でなければ話せない、書けないエピソードだと思います。
庶民の実生活を丁寧に書きためた日記が、「声高(こわだか)でない反戦の書」となっている、とインタビュアーが話していました。
番組の最後の吉沢さんのことば・・・「不行き届き(ふゆきとどき)で失礼いたしました」。94歳、何とも明快です。
吉沢久子さんの紹介記事
http://www.tubhouse.co.jp/shinia/shinia-yoshi.html
鎌田實医師が「あの頃のこと」をブログで紹介
http://kamata-minoru.cocolog-nifty.com/blog/2012/08/post-4fa5-3.html
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