アメリカの優勝を報道する新聞が一面で取り上げたのが、下記の記事:
(時事通信)2012/8/10 19:14
前半26分、宮間(岡山湯郷)のFKがペナルティーエリア内の米国選手の手に当たったように見えたが、ハンドにならなかった。同紙は「シュタインハウス、決勝でへま」との見出しで判定を批判した。
シュタインハウス氏はドイツの男子2部リーグで主審を務めた、ただ一人の女性審判。昨年の女子ワールドカップ(W杯)決勝でも笛を吹いた。
決勝戦当日、在宅勤務でテレビにかじりついていた娘(仕事はしてなかったんでしょうね・・・)試合開始まで、Facebookで「アメリカが勝つ」「いや、日本だ」と友人達とやりあっていたのだそうです。
優勝が決まったあと、「わ~い、勝った」という書き込みがあるものと思っていたのに、アメリカ人の友人達はみんな無言に・・・試合を見ていた人たちは、上記のプレーと、後半にあったアメリカ選手のラフプレーに、「ばんざい」の優勝ではなかったとか。
ワールドカップでなでしこを応援した「日本人」二人 |
なでしこのすばらしい試合ぶりはアメリカでも評判だとか。「これからも楽しみよ!」と「うちのチーム」の「なでしこ」を応援しているわが娘、ずっとアメリカに住んでいても、やっぱり日本人!
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