連日トマトと格闘しています。割れトマトをくださった上賀茂の農家。無農薬のトマトに虫がついてしまい、今年は早めにトマトの栽培が終了。木にある実は全て収穫となり、そのおすそ分けを「いっぱい」いただいたという次第。
赤いトマトは、前回と同じようにトマトソースに。皮が痛んでいるのも多かったので、今回は湯むきをしてからの作業。これに結構時間がかかりました。
緑のトマトも一杯あります。緑色トマトが素敵!で輪切りをソテーする方法を見て、さっそく晩ご飯にトライ。おいしかったですよ。塩こしょうの味だけで食べました。トマトというより、違う野菜の感触でした。
青いトマト(桃太郎トマト)のページで見たジャムにも挑戦。そのままざく切りにして作ったのですが、やはり皮が気になります。丸のまま加熱して皮をむいてから、小さく切って煮込むのが正解でしょうか。
どこかにほんのりトマトの味がする・・・ぐらいです。写真写りはもう一つですが、甘さを控えた味はヨーグルトにはぴったりです。
信号と同じで「緑のトマト」を「青いトマト」と呼ぶ人もあり。まだ熟(う)れていない実の色は緑でも、若いという意味では「青春」の青なんですね。日本語ってややこしいこと。
雨が続くこの頃。台所にいる時間が長い私。
4 件のコメント:
随分前にみた「フライドグリーントマト」という映画を思い出しました。
映画のタイトルのとおりこのお料理がでてくるのですが、「トマトを揚げて食べる?!」と、驚いたのを覚えています。
緑のトマトが手に入ったら「フライドグリーントマト」にチャレンジしたいです。
映画もオススメです。
gattopardo.neo
ブログにも書きましたが、おいしかったですよ。焼くのではなく、衣をつけてディープフライにするとまた感じが変わるでしょうね。
わが家にまだ緑のトマトがありますよ。固いうちにもらってくれないかな・・・
なんか、緑のトマトソースと赤のソース、どちらも美味しそうですね~ (^^)
今年はトマトの色々を体験できました。ご近所の畑の緑色のトマトを見ても、「ジャムになりそう・・・」と思う私。
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