私の小学校の放課後、電車通学が多かった友達たちも、みんな一緒に下校時間ギリギリまで校庭で遊びまわっていた記憶が・・・
ご近所にはあちこちに空き地があって、ちょっとドキドキしながら冒険できる空間だったような・・・
「今の子供達の最大の不幸は、日常に自分たちの意思で何かができる、余白の時間と場所を持てないことだ」建築家の安藤忠雄さんの言葉
安全や勉強のために「放課後」と「空き地」を知らずに育つ現代の子供達(もっとも「空き地」を探すことはほぼ不可能ですが)
「寄り道」することも彼らの毎日の時間割の中には入っていないのだろうな・・・
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