交通機関の中での「チカン撲滅キャンペーン」が実施されていると言うニュースを聞いたあとに、チカン保険があるというウェブでのブログを発見。チカンに間違えられた時、すぐに弁護士を呼ぶことができる保険とのこと。
人間は動転すると何をすべきかがわからなくなるので、あいまいな対応(返答)をしてしまうことに。そうなると無罪を主張することが難しくなってしまうのだそうです。そうならないように、自分の無実を証明する為にも弁護士と言うプロに任せられることがこの保険の売りなのだそうです。
朝刊で見つけた投書には、チカンに間違えられないように、混雑した電車の中では両手を上げるなどして苦労している息子が「男性専用車両を作って欲しい」と言っているとありました。
世の中には「おかしな人」が存在することは事実。そのせいで、多くの人たちが苦労していて、なんとも不思議な保険が生まれることになったようです。
二週間前に東京の朝のラッシュを経験した私です。確かにいろんなことが起こるでしょうね、あの混雑の中では。
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