アメリカの知事、市長などの政治家のパリ協定離脱への反応のページを目にしました。
離脱反対派のコメントはオレンジ、賛成派のコメントはブルーで色付けしてあります。
アメリカ在住の子供たちを含めて、私のアメリカの知人はほぼ全員オレンジ派ですから、フェイスブックで目にするコメントはほぼ「アンチトランプ」。
でもリストの中のブルーのコメントを読んでみると「そういう考え方をする人もいるのだ」という発見があります。
広大なアメリカという国の地域性もあります。地球温暖化についても、こんなにはっきりした意見の違いがあるのですね。
自分にとって心地よい意見ばかりを見ているだけでは気づけないものにも出会えるようです。
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