日本財団の新聞一面広告(2月15日)
パラリンピックのサポートセンターも含めて日本財団のプロジェクトはフットワークがとても軽い。綿密な準備と、柔軟な対応が特徴で、パラリンピック競技団体へのサポートもそれぞれに必要なものをスタッフと一緒に考えることができます。
プロジェクトリーダーにとっては、その進捗状況を上司に絶えずチェックされる厳しい環境だと聞いたことがあります。スタッフも本気で、真剣にプロジェクトに取り組んでいるのがわかります。
今、何が一番必要とされているのか、それを的確に掴んだ活動です。社会に向けての大きなメッセージも伝えている活動です。
財政的に不安定だったほとんどのパラリンピック競技団体にとって、もし、日本財団のサポートがなければ、どうなっていたでしょうか。多分、大きな展開は望めなかったはずです。来年度の助成金申請の書類を作りながら、改めて、サポートの大きさに感謝です。
遺贈サポートセンターと名付けられた、この一面広告のプロジェクトも、多くの人たちの役に立つ活動になっていくものと期待する私です。
0 件のコメント:
コメントを投稿