自分の息子が料理好きに育ったと記す母の投稿。
男性たるもの、仕事だけでなく、料理ができて生活者として自立するのが大切だと長男が生まれたときに考えたこの母。
料理好きの母を見て育った息子は2、3歳の頃から台所でお手伝い。小学校一年生の時には、母が仕事から戻ると、家族6人分のポテトグラタンが作ってあった、と。
大学生になると、中華鍋とマイ包丁を持って下宿生活を始めた息子。母の手抜きの食生活を戒めるほどに。結婚後は奥さんが大喜び、週の半分以上は食事を作る息子。
我が家の息子もまさしく同じ。特に料理が好きでたまらないタイプではないけれど、料理が全く苦にならない。一人暮らしの時も、結婚後も、そして今は育児も含めて見事に家事をこなす日々。
去年のクリスマス、お嫁さんの実家で三家族が揃った日も、料理番としてさっさと夕食を用意。孫くんがジジババからもらったミニキッチンで遊ぶのが大好きな3歳になったのも楽しい。そう、父ちゃんを見習ってしっかりお料理できる男性になろうね!
0 件のコメント:
コメントを投稿