先週末、大阪でのコンサートのチラシです
シューベルトの歌曲「美しき水車屋の娘」全曲
約1時間10分、途中休憩なしのステージでした
友人からチケットをもらったコンサート
チラシを見て、あれっと思いました
声楽のコンサートで、ピアノの伴奏者の写真が同じ大きさ
ソロ演奏者の写真が大きいのがいつものチラシ
コンサートを聴いて、謎が解けました
テナーのソロ演奏会ではありませんでした
ピアノとの見事なアンサンブルでした
ピアノ演奏会用のピアノよりは柔らかい音色のピアノ
穏やかに、時には激しく歌に寄り添います
最後のピアオシモ、ささやくような小さな音なのに
響くのです、歌声もピアノも・・・
歌いきった歌手と支えきったピアニスト
シューベルトの世界を堪能した夕方でした
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