元陸上・400メートルハードルのオリンピック選手の為末大(ためすえだい)さんが、ブータンの若手選手の指導をしたテレビを偶然見ていた私。為末さんはブータン政府からスポーツ親善大使として任命されています。
国内唯一の陸上トラックで練習を続けるタシ君にとって、世界に飛び立つ大きな第一歩となった今回の北京大会。2020年東京に向けて一層練習を続けることでしょう。
世界には、まだまだスポーツの競技環境が整わない国もたくさんあるはず。日本人がこの分野でも世界でお役に立てることがあるなら、2020年東京がきっかけとなってそんな動きが盛んになれば、と思います。
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