隠しても仕方ないこと、本当の年齢を正直に(?)伝えました。
掲載された記事には私の名前も年齢もありませんでしたが・・・読売新聞記事
確かに、日本人は「おいくつですか?」が好きですね。相手の年齢がわからないと落ち着かない。一歳でも年が上だとわかると、何となく「先輩」のような気持ちになる。仲間の中で誰が年上か年下か、ほぼ全員が把握している。学生時代の先輩後輩の関係は、一生ついてまわる。日本独特、もしくはアジア的なこの感覚。「もう・・歳なんだから」という年齢プレッシャーは若いなら若いなりに、年を重ねるとそれなりに日本社会には存在するようです。
いつもは自分の年齢を忘れている私も、「あの人いくつなんだろう」と思うこともしばしば。年齢のフィルターをはずしたおつきあいでいいのに、と思っているくせに・・・やっぱり私は日本人。
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