ある日、ふと首の体操の時に鏡の中の自分の姿を見ました。左右に倒す動作が、自分が感じているよりも、「全然」倒れていないのです。耳が肩につくほどに倒している・・・自分ではそう思っていたのですが、ちょこっと倒している、そんな感じでしかないのを見て唖然。それからは、鏡の前で体操をして、どんな格好なのかをチェックするようになりました。「やってるつもり」ではなく、本当に「やっている」かどうかを自分で確かめています。
首を左右に倒すのは、以前よりは倒れてきたかな、という感じですが、まだまだ自分の「理想」には到達していません。柔軟性の欠如にがっかりですが、一日一ミリでもいいから少しずつ深く倒せるように、鏡の中の私自身にハッパをかけています。
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