2012年1月31日火曜日

125歳の大往生

  
125歳の大往生、人間ではありません。わんちゃんです。犬年齢の26歳でなくなった「ぷースケくん」。ギネスブックに認定されていた世界最長寿犬でした。元気で朝夕の散歩もしていたのですが、昨年12月5日から体調が急変。6日、飼い主が買い物から帰るのを待っていたかのように、静かに旅立ったとのこと。

見事な「大往生」ですね。普通の犬の2.5倍は生き抜いたぷースケくん。健康であれば、静かに枯れるごとくに旅立てるのは、人間も動物も同じ。

わが家の先代プードルクッキーもそうでした。(ぷースケくんの半分の年齢でした)。そしてほぼ一年前、母もそうでした。(また犬と一緒にしていますが・・・)。

加齢による体調不良を「病気」ととらえずに、それが自然なんだ。そう思っていけるようになりたいものです。不調とも上手におつきあいして、あるがまま。でも125歳は無理・・・

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