わが家の子育て話の一つ。これは「成功例」。息子のねんねんタオル。バスタオルよりは小さくて、フェイスタオルよりは大きいぐらいのタオル、これが彼の大のお気に入りになりました。眠くなると必ず抱え込んでいました。旅行に行っても、このねんねんタオルがあれば安心して、どんなところでも睡眠OK。
白いタオルが、日に日に汚れてくると、私は、洗濯のチャンスを狙うことになります。そんな時に限って、結構タオルを持ち歩いていたりしている息子。なかなか取り上げられず。ことばを話すようになった頃、自分のタオルを抱えて「いいにおい」と言ったのはあきれましたが・・・
洗濯のできたタオルを持って寝る日、何となく寂しそうな息子。「いいにおい」がないからです。ちょっとごわごわしたタオルだったからかもしれません。
娘の場合は、もっと簡単。小さなガーゼタオルでした。顔の上にこれをかけると、いつもスースーと寝入ってしまいます。持ち歩きも至極簡単。しょっちゅうくわえていた四隅が黒くなると洗濯です。
漫画のスヌーピーにでてくるライナスは大きな毛布を抱えたりひきずったり。わが家の二人は洗濯可能な小さなSecurity Blanketを使ってくれていて、大助かりだった母でした。
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