日本時間4月14日午後5時40分関空発のデルタエアラインでシアトルへ
今回、初めて私の荷物についた「スタンバイタグ」
満員になったら乗れませんよ・・・の切符
アメリカのSouthwest Airlinesに勤務する息子
母親の私はアメリカ国内のフライトは「ただ」
海外便も提携のエアラインなら「スタンドバイ」でほぼ「ただ」
14日のデルタのエコノミーは半分以下の搭乗率
大震災後、航空会社はどこもがらがらとか
スタンバイなのに2席分を占領でゆったりとシアトルへ
それからが・・・
当初、シアトルで一泊して15日にボルチモアへ向かう予定
15日、金曜日、アメリカ国内の人の移動が多い日で
スタンバイの私はシアトルで足止めの可能性あり、と息子から電話
急遽、サウスウェストのカウンターで交渉して、無事シカゴ便搭乗
シカゴからボルチモアへの便は、到着便遅延で1時間遅れの出発
出発のボードの一番上に私の乗る予定の便名がぽつんと取り残され状態
西海岸から夜の便で東へ飛ぶと、ドンドン時間が遅くなり
出発が11時半を回ることに・・・そして到着は深夜1時半
(ここにも時差があって、フライトは実質1時間と少し)
私が乗った便はボルチモア空港到着の最終便
人影も全くない空港
迎えてくれた息子と空港のパーキングを出る時
ブースのおばさんが「Good morning, have a nice day」って
ほぼ24時間かかった旅、無事終了
Southwest Airlinesは格安航空の先駆けで、
全米各地で事業拡大している航空会社
独特の搭乗システムなど、バス並に気楽に乗れるのが「売り」
搭乗体験記は次回に・・・
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