障害者の生活全般を介助するためにトレーニングされた介助犬。現在、日本で介助犬を必要とする人の数は15000人と言われているのに、実働している介助犬はたった50頭。盲導犬と同じく、一頭の「仕事」ができる年数は10年。
介助犬と暮らし始めて、生活が大きく変化した車いすの方々のレポートがありました。生活のパートナーとしての犬の存在が、障害を抱える人たちの行動範囲を広げ、生きる張りを生みだしているのです。
テレビに映る犬の表情のすてきなこと。わが家の「犬」に見せようとしたのですが、全く関心なし。おもちゃで遊びほうけていました。
色々な人生。犬の生活も色々。全てのいのちが支え合って暮らしているのですね。
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