2011年11月7日月曜日
2011年11月6日日曜日
合格!
娘がアメリカ、メリーランド州の司法試験に合格しました。11月4日午後4時半、インターネット上で発表だったそうです。ワシントンの仕事場を4時半に出 て、ボルチモアまで電車で帰宅。電車のトラブルで帰宅時間がいつもより長くかかって、やっとアパートに戻って見たインターネットの画面に、彼女の受験番号 があったそうです。
発表の時間はアクセスが集中するから、わざと時間をずらして自分のアパートで結果をチェックしようとした彼女。とっても長い時間「ドキドキ」が続いたと か。「これでやっとほっとできた」と言っていました。5月のロースクール卒業後、7月末まで、最後の猛勉強をして司法試験を受験。発表まで3ヶ月以上も待っていた のです。
昨年の合格率が85%。今年は75%。もし合格できなかったら、来年も同じ勉強をするのかと思うと、とても気が重くなっていたようです。遠く離れていて、 電話やメールで様子を聞いているだけでも、その猛勉強ぶりが伝わってきていましたから、今回の合格で、どれだけ娘がホッとしたかよくわかります。
自分の目的を達成できた幸せな娘です。自身の努力の結果ですが、すてきな人たちや環境に恵まれました。これからどんな風に、今までの勉強や経験を活かしていくのか、遠くから楽しみに見ていることにします。
2011年11月5日土曜日
ほめ達検定
ほめ達検定の過去の出題例:
・自分が言われてうれしいほめ言葉を30個書き出してください
・「気が弱い」「空気を読めない」といった一般的な短所を長所に言い換えてください
・上司や部下、家族のすばらしい点を書き出してください
・人生とは?仕事とは? 元気と勇気を与える表現で伝え手ください
人や物事の「いいところ」を一生懸命探していかないと、なかなかこの検定には合格できそうにありませんね。でも「いいこと探し」をしていれば、きっとこころが明るくなって毎日が楽しく過ごせるはず。
「日本ほめる達人協会」も設立されているそうです。
日本中、世界中、みんながお互いにほめ合うことができれば、平和な社会がやってくることでしょうね。まず、身近なところからほめてみましょう、ご一緒に。
2011年11月4日金曜日
2011年11月3日木曜日
「今日もていねいに。」
「暮しの手帖」は、広告を一切掲載しない雑誌として、戦後すぐ1948年に創刊され、電気製品や日用品の厳しい商品テストが日本の物作りに大きな影響を与えたことでも有名な雑誌です。初代の名物編集長、花森安治氏のこだわりの雑誌作りが続いていた「暮しの手帖」の編集長に、2007年、就任したのが松浦弥太郎さんです。
慌ただしく過ごす日常で、ふっと深呼吸をして、自分を取り戻す、そんな時間の大切さなどを、穏やかな文章で、話しかけるように書かれてある本です。「ついつい」とか「何となく」とか、自分の行動に言い訳をしてしまいがちな私たち。ちょっと立ち止まってみようよ、という提案でもあります。
目次には、「おはようの効用」「ここちよいリズム」「優雅な箸づかい」「うれしさのお裾分け」「読書という旅」というようなサブタイトルが並びます。それぞれが2~3ページの短いエッセイになっていて、最後に「こんなことをしてみてはいかがですか」という生活のヒントが書かれています。
「今日もていねに。」
「。」のついたタイトルになぜかひかれる私です。
2011年11月2日水曜日
2011年11月1日火曜日
柳田邦男氏
私が今まで「けやき便り」で引用した柳田氏の文章も、「介護」「安全」「絵本」と多岐にわたります。ご本人に関して、書きたいことは一杯たまっているのですが、かえってまとまらない状態でした。
多くの分野で、膨大な資料を調べ、それをまとめたノンフィクションを書き続けた柳田氏の温かいまなざしに、いつも教えられていた私です。科学的な考察の中にも、シンクロニシティ(共時性・意味のある偶然)を感じ、こころの内部に深く想いをはせる姿が好きなのです。
事故や災害を記述する時にも、被害者への思いやりを感じます。柳田氏のことばにある「2.5人称」の立場です。当事者や家族としての1人称や2人称。第三者としての3人称。その中間にあるのが「2.5人称」です。客観と主観のバランスが取れた立ち位置です。
先日読み終わった「言葉の力 生きる力」の最後の文章、これが柳田氏の神髄だと思いました。
「私の心には自分の境遇を幸福か不幸かという次元で色分けする概念も意識もない。あるのは、内面の成熟か未熟かという意識だ。そして、内面において様々な未成熟な部分があっても、あせることなく、人生の終点に到達する頃に、少しでも成熟度を増していればよしとしよう」
2010年4月29日 けやき便り: 介護の中で・・・
2010年1月25日 けやき便り: 安全の層
2009年6月6日 けやき便り: 絵本の政治学
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