「正い立ち方を教えてください」って車いすフェンシングのトレーナーさんに聞きました。
「壁を背にして立ってください。背中を押し付けるのではなく、髪の毛、肩甲骨、腰が軽く壁に触れている感じで」
「この姿勢で歩けばいいのですよね」
「腰から動いて・・・左右の足ができるだけ一本の線の上を歩くように」
この立ち方、発声練習の時にも全く同じことを言われています。正しい立ち方で、体を楽器にして声を響かせるためにとっても大事なの
です。
街を歩いていてもショーウィンドウに映る自分の姿勢がとっても気になります。腰を伸ばして、さっさと歩いて・・・春ですものね。
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