2014年10月31日金曜日

Happy Halloween!

ご近所で見つけた今年のHalloween
Have a Happy Halloween!





2014年10月30日木曜日

三色の姫小菊


園芸店て見つけた「三色の姫小菊」
同じ株から三色咲くなんてすごい
そう思って購入
小さなポットに株が三つ入っていました
・・・納得


2014年10月29日水曜日

街の中の夕日


もうすぐ陽が沈みます
街の中
夕日をいっぱい浴びた建物です

2014年10月28日火曜日

日本で一番大切にしたい会社大賞

9月7日にアップした人を大切にする経営学会が選考する日本で一番大切にしたい会社大賞のことをNHKラジオのビジネス展望で聞きました。

この賞に応募するには、5つの「人」を大切にしていることが必要条件です。
  1)従業員とその家族
  2)外注先・仕入れ先
  3)顧客
  4)地域社会
  5)株主

障がい者雇用の項目など、選考過程では、より厳しい条件のもとで審査されるのだそうです。

企業の本来の目的は人を幸せにすること。人を大切にする会社は経営も安定し、納税と雇用責任をしっかり果たしている。これからの社会が変化していくためにも、このような会社が増えることが大切、というこの大賞の審査委員長で学会の発起人代表の法政大学教授坂本光司さんのコメントにとても惹かれました。人あっての企業、人あっての私たちなんですね。

2014年10月27日月曜日

新顔と顔なじみ

玄関先にいた、小さな新顔さん

表のドアの近くにいるのは顔なじみ

わが家の庭のかえる人口(?)は相当なもの


2014年10月26日日曜日

ススキ




庭やご近所のススキ
秋なんです、輝いています

2014年10月25日土曜日

対応力

哲学者の鷲田清一さんが、世界陸上の400メートルハードルで銅メダルを獲得した為末大(ためすえだい)さんから聞いたエピソード。

現代っ子が陸上のハードル走の練習で、ハードルを倒してしまった時、地方に住むこどもたちの方がその場をうまくすり抜けることができるそうです。都会に住むこどもたちは、その事態に大きく戸惑ってしまうとか。

都会のこどもたちが普段走っているのは、整備されたグラウンド。一方、地方のこどもたちは自然の中で動き回ることが多い、それが原因なのではと分析する為末さん。

ハードルが倒れるという「不測の事態」は、普段から対応力を身につけているかどうかが問われる状況。整備されたトラックで走っていたり、全てが用意された環境での教育を受けたりしているだけでは、得られない力。

これから起こりうる「不測の事態」にも「どうにか対応できる」こどもたちを育てるには、どこでも寝られて、何でも食べられて、他人とうまくやっていける「生きる力」を養うことがまず第一、というの鷲田さんの提言を聞いて、フムフム、なるほど、と納得していた私でした。

どうにかして生きて行ける力、これに勝るものはありませんね。


2014年10月24日金曜日

柿の実と柿のはっぱ


秋ですね
大好きな柿があちこちにありますね
柿の葉っぱって楽しいですね


2014年10月23日木曜日

二泊三日で・・

 仁川(インチョン)滞在中
ホテルの近くにあるロッテマートで食べた「うどん」
おいしかった
でも中に、やっぱり、とうがらしが・・・


仁川市の松島(ソンド)地区の高層ホテル
見上げて数えたら50階以上


道幅が広くて横断は二回に分けて

仁川空港でこんな人たちに遭遇

二泊三日の旅は
ホテルと車いすフェンシング会場の往復のみ
ホテルの朝食以外に食べたものは
「うどん」と空港での「カツカレー」だけ
こんな韓国旅行も珍しい・・・!


2014年10月22日水曜日

今年のヨメナ #2

9月23日にアップした「今年のヨメナ」
刈り込まれて花がない・・と嘆いていた私です

咲いていたのです
いつもより丈の短い花ですが・・
「ようこそ!」です

2014年10月21日火曜日

時速200キロ

50年前に東海道新幹線が開通したとき、乗客は「夢の超特急」の時速200キロを期待して乗車していたようです。開通の日、新大阪からの列車を担当した当時の運転手さんのコメントです。

「東京と新大阪間を4時間で走るスケジュールでは時速200キロを出す必要はありません。ですが、車掌から、いつ200キロを出すのかと乗客からの問い合わせがある、と運転席に連絡がありました。京都駅を出て、トンネルの中はスピード感覚がありませんから、少しスピードを落として走行。トンネルを出てから200キロを出したのですが、お客様は大満足でした」

現在では考えられないこと。運転手さんの判断でできたなんて、本当かしらと思いますが、200キロがとんでもない速度であったからこそ。

新幹線構想は戦前からあって新丹那トンネルはその頃から掘削(くっさく)されていたトンネルを利用した、三年たらずの本格的工事で開通にこぎつけたのは、東京オリンピック開幕の10日前だったなどなど、新幹線50周年で、あれこれ知ったエピソードは一杯。


2014年10月20日月曜日

時差のない外国です

関西空港から2時間かからず
韓国インチョン空港へ到着でした

 二泊三日ですが、インチョンアジアパラ大会にやってきました
本格的な国際大会は丸10年ぶりのこと
懐かしいというか、「ああ、こうだったな」という感覚

中東諸国を含めてアジア12カ国が参加

ポカポカ陽気の休憩時間
監督からあれこれアドバイスが・・・

国際試合で初めて見たネパールの選手団

JWFA事務局ブログに初日の模様をアップしました

2014年10月19日日曜日

自転車の散歩


自転車でちょっと散歩に出たらしぐれてきました
こんな虹にも出会いました
ちょっと濡れたけれど、いい散歩でした

2014年10月18日土曜日

捜査中止

9月27日の爆発からまだ一ヶ月たっていない10月16日、御嶽山(おんたけさん)の火山噴火による行方不明者の捜査活動中止の発表。紅葉まっさかりの晴天だった爆発の日。今は頂上には5センチの積雪があり、凍りついた状態だとか。

泥のようになった火山灰に足を取られながら、行方不明者を探していた捜査隊。3000メートルを超す山で、噴火による有毒な火山ガスにも気をつけながらの作業。その映像は見ているだけでも苦しさを感じるほどでした。

毎日、捜査の結果を待ちわびた行方不明者の家族の方々。ヘリコプターで今季最後の捜査の状況を目の当たりにして、悲しみの中「捜査してくれた方々への感謝の気持ちでいっぱいです」という女性のコメントが胸に響きます。

10月のなかばをすぎた段階で、捜査が不可能になった山の厳しさを改めて思います。

大きな災害が続発した今年の日本。Mother Natureに「少しお静かに」とお願いしたい気持ちです。

2014年10月17日金曜日

これ何だ?


今年、初めて気がつきました
花は真っ白なヤマボウシ
とってもかわいい赤い実です


これはハナミズキの実
花は似ているのにヤマボウシの実とは随分違いますね

2014年10月16日木曜日

秋明菊

秋を明るくしてくれる秋明菊
今年も庭が明るくなりました





台風の強い風にも耐えてくれました
きゃしゃな花なのに、すごいです

2014年10月15日水曜日

尊敬される日本人

NHKラジオのビジネス展望、寺島実郎さんのコメントの中に「尊敬される日本人」ということばが出てきました。

政治と宗教が複雑にからみあった中東地域。そこではほとんどの場所で、日本人に対する評価が高く「尊敬されている」というのです。

第二次世界大戦後、一度も侵略行為をせず、武器輸出もせず、平和的に関係を結んできた日本という存在は、この地域の国々の人にとって「尊敬に値する」のです。日本はキリスト教でもイスラム教でもなく、宗教的に中立であると見られていることも、好感される大きな要因です。

多様な価値観をお互いに認め合うことが紛争解決への糸口のはずですが、これは何とも難しいこと。今まで積み上げてきた関係、信頼をこわすことなく、からみ合った糸をほぐす努力を日本が、日本人が、続けていければ、と思います。


2014年10月14日火曜日

酔芙蓉

一日のうちに色を変える酔芙蓉(すいふよう)
酔っぱらうお花です





2014年10月13日月曜日

アシンメトリー


木立ベゴニアの葉っぱ、アシンメトリーなのを発見
こんなに左右比対称の葉っぱはあまり見たことありません
他にもありますか?

2014年10月12日日曜日

販売店の心意気

朝日新聞の報道に関するトラブルが夏以降、あれこれ続きました。慰安婦問題に関しての記事の「いいわけ」とも思える紙面や、それについてのコメントの掲載見合わせなど、次から次に「問題」を起こしてきました。

手元に毎月一回届く朝日新聞販売店のお知らせに、店主の「ひとりごと」というコラムがあります。

今回のトラブルで購読を取りやめたり、販売店に直接クレームをつける人がいる現状。店主自身が本社に対しての憤りや失望感を感じると同時に、読者への申し訳なさがつのる、とあります。「それでいて、今後への期待と、読者の皆様の声・現場のスタッフの声をもっともっとメーカーに上げ、信頼回復と共に、さらにクオリティの高い報道機関にしていかねばという使命感でいっぱいです」

豪雨や台風で配達が危険に感じられることもあった今年の8月。広島の土砂災害では配達スタッフで亡くなった方もあったとか。「新聞配達は激しい雪や雨の時ほど苦労しますが、妙に店内では盛り上がり、使命感が湧き、後には武勇伝を語り合うような、そんな仕事です」

「配達スタッフの心意気を本社にも肝に銘じてほしいと心底思う夏となりました」と文章は結ばれていました。

2014年10月11日土曜日

労作


東公園のアベリアの上に大きなクモの巣ができていました
一匹で作ったのでしょうか?
労作が朝の光の中で輝いています


庭を歩く時もクモの巣をこわさないように
頭上注意の季節となりました

2014年10月10日金曜日

出られるもんね!

夕方、一旦帰宅してからまた外出
こういう場合、普段静かなChuckも相当うるさい
とにかくスナックをやってケージの中に・・・

なのに、しばらくしてから戻ったら
Chuckがリビングをウロウロ
?????
ケージがあいていました

本来ならこういうふうにしっかりしまっているべきです
「連れてって!」と騒いだChuckがドアを押したのでしょう、きっと


これからはしっかりドアは閉めることにしましょう
普段の留守番はケージの中でとても静かな(はずの)Chuckですが・・・

2014年10月9日木曜日

輝やいているかしら?

「女性が輝ける社会」がどうも今の政府のキャッチフレーズのようです。ピカピカとまぶしいような「ことば」ですが、どんな状態が「輝いて」いる、といえるのでしょうか?

このところ少々お堅い文章作りに四苦八苦しています。公的文章というものです。いつも気ままに思いつくままに文章を作る私にとって、内容をまず吟味して、文章に盛り込むべき事柄をしっかり把握してから作成する、この作業がまず進まない・・

一度、他の文章を参考にして書いてみたら、助言をくださる方からの質問に全く答えられないことになってしまいました。文章のことばを「支える」ものが私の中に何もなく、ただただことばを並べただけだったのです。

じっくり「内容」を考えてみました(一人ではなく仲間と一緒に)。文章作りを念頭におくのではなく、自分たちがやりたいこと、やるべきことなどを自由に話し合ってみたのです。そこで出てきた「ことば」をじっくり眺めながら再度文章を書いてみました。

「本来の自分たちのことばで表現されている」というコメントをいただくことができました。やっとことばが動き出した、血が通ったということなのですね。

国会中継のラジオで政治家の声を聞き、原稿から目が話せない質問や答弁の姿をテレビで見たりすると、そこに流れることばが、どうしても「輝いている」とは思えないのですが・・・

2014年10月8日水曜日

ムラサキシキブの水玉



雨が上がった朝
散歩に出ようとしたら、ムラサキシキブに水玉発見