2010年1月8日金曜日

Trust me.

1. Trust me.

2. Believe me.

3. I will do my best.

4. You can count on me.

5. Leave it to me.

           1 & 2: 私を信じてください

           3:  最善を尽くします

           4 & 5: お任せください


鳩山首相がオバマ大統領に2度使った表現がTrust me. 「必ず約束は果たします」と言い切ったのです。さてさて、約束が実行できない時、一体どうなるのでしょうか。普天間基地移転に関しても、アメリカは鳩山首相を「trust」していいのでしょうか。

普段使うことばでも、外交の場面では使われると、その重みはとてつもなく大きくなります。外交交渉ではどんなにことばに堪能でも、普通は通訳をつけます。万が一ことばの解釈でややこしくなった場合、「それは通訳がそう訳したからです・・・」という言い訳が成立するからです。

ご自分で英語を話す鳩山首相。ご自分の発したことばの重みを感じていらっしゃるのでしょうか。

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