数ヶ月ぶりに「非日常」の三泊四日を過ごしてきました。
生長の家総本山への団体参拝、つまりお山の中での修行です。早朝4時半起床に始まるスケジュールに追われていましたが、すばらしいお天気に恵まれ、気持ちも晴れやかな時間を過ごすことができました。
どんな生活を送っていても、人は時折の休憩・休息が必要です。介護生活には、殊の外、「非日常」がありがたく思えます。母もショートステイの、いつもと違う丁寧な介護を受ける「非日常」でゆったりしていることと思います。
「献労」という、肉体労働をこなした私の身体はちょっとがたついていますが、自然の中で大きく深呼吸してきた私の心はとてもほっこりしています。
さて、明日の夕方からまた「日常」に戻ります。以前よりちょっぴり優しい心になれていたらな・・・そう思っている私です。
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