
家に閉じこもりがちな人たちが、外出しやすいような工夫や支援を行って「社会参加」を促す。そのためにも、今後は「サイド・バイ・サイド」というマンツーマンの支援活動を増やしていく予定。認知症の人とボランティアが一対一で、同じ趣味を楽しみ、散歩や買い物にも出かける。
「2012年のロンドンオリンピック・パラリンピックの時に活動した“チーム・ロンドン”というボランティアネットワークとも連携を図って行きたい」というロンドン市役所のスタッフのことば。2020年東京オリンピック・パラリンピックの後に、東京にもこんな動きが出てくれば素晴らしい。それこそが本当の意味でのオリンピック・パラリンピックの「レガシー」となるはず。
先輩開催都市のこの取り組み、ぜひ東京もマネをしてください!
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